コーヒー樽型スピーカー『Sound Barrel』
¥97,800(税込)
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見た目も渋いコーヒー樽がスピーカーになった!
コーヒー樽の見た目って渋くて、インテリアとして置いても絵になりますよね。このコーヒー樽は、直径28cm×高さ33cmと、比較的コンパクトなサイズで、観葉植物の鉢カバー、照明器具やラジオを置くナイトテーブル、ショップのディスプレイといった使い途が考えられますが、アカサカベースではこれを使ったサウンドグッズを開発しました。
世界初!? コーヒー樽にスーパーウーファーを内蔵したスピーカー
実は、コーヒー樽やウイスキー樽を使ったスピーカーは、過去に結構つくられています。その多くが、両側にスピーカーユニットを取り付けた波動スピーカータイプのもの。アカサカベースでは、世界にも前例のない、この樽型の構造を生かしたスピーカーがつくれないかと案を練った結果、トップに8cmフルレンジを2個、内部に10cmのウーファーを組み込んだ画期的な2.1ch式パッシブスピーカーを考案しました。
ケルトン方式によるスーパーウーファー構造を実現
通常、低音を補うスーパーウーファーは、単体でつくられるのがほとんどです。メインのスピーカーを補填するかたちで、アンプを内蔵したアクティブ式のスーパーウーファーが一般的です。今回は、樽型という構造をうまく利用して、樽の内部を2段構造にすることで、ケルトン方式によるスーパーウーファーを組み込むことに成功しました。ウーファーを独立させることで、特定の周波数以下で急激に低域が減衰するのを防ぎ、理想的な豊かな低音再生を可能にしました。
トップには、定評のある国産の8cmフルレンジを2個搭載
トップには、国産メーカーの名スピーカーユニットである FOSTER C080P33S を2個搭載。エッジがコーヒー色をした、コーヒー樽にぴったりなスピーカーです。完全オーダーメイドの『SOUNDTRUNK』でも採用している、大型のボイスコイルによる重量級の防磁型スピーカーユニットです。
●音楽を聴くためには別途アンプが必要です。
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