Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

ボスに会えた日、そしてBOSS缶の深い意味について

その日は、2020.11.29の朝に突然やってきた❣

AkasakaBase -アカサカベースを2019年3月にオープンして以来、わたくしトーマ・キャンベルは、自分の中でひとつの目標を打ち立てた。それは、当工房の斜め向かいにある、Daiamond Moon – ダイアモンドムーンのオーナーと知り合いになり、当工房へ招待することだ。

 

 

まずはその第一歩として、ボスと顔見知りになることが必要である。幸か不幸か、わたしの普段の格好は、赤坂では珍しいアメリカンカジュアル(この街を歩く男性は、スーツの人が圧倒的多数)。その点は、ボスとは共通しているので目に付きやすいはずだ。

 

ボスご本人は、近所で何度も見かけており、彼が運転するクルマとわたしが乗った自転車がすれ違った際に、わたしの後ろを走っていた息子が「永ちゃんが、ずっとパパのことを見てたよ!」と教えてくれたこともあった。ちなみにその日は、長年着ているアロハ姿だったのを覚えている。

 

自己所有するスタジオの前に停まったベントレーから本人が❣

その日の朝、時間にして数分程度のことだったが、高級車から降りてきたボスを見かけたわたしは、ふたたびクルマに戻ってきたところで彼に声をかけた。「矢沢さん、トーマです」と言って近ずいていくと、ボスは若干訝しがりながらも、わたしの目の前まで歩み寄ってきてくれた。

 

 

わたしは、アカサカベースのあるマンションを指差して、「あそこで工房をやっているトーマと申します」と告げた。工房と聞いても何のことか分からない様子だったので、即座に名刺を差し出すと、それを見たボスは一瞬ホッとしたような笑みを浮かべてくれた(その名刺には、自作のスピーカー写真が印刷されている)。

 

その笑顔を見たわたしは、すかさず「すぐそこなので、いまちょっと寄れますか?」と尋ねた。ボスは急いでいる様子で「これからすぐ行かなきゃならないんでね」と言ってクルマを指差した。「分かりました! ご近所なのでいつでも寄ってください」と伝えると、ボスは大きくうなずいてクルマに乗り込んだ。「気をつけて!行ってらっしゃい」と声をかけると、彼は運転席から左手を挙げて合図をしてくれた。

 

翌日、ボスへのプレゼントにBOSSスピーカーを作る!

わたしの手元には、2年前に自販機で見つけたエンボス入りのBOSSの空き缶が2個ストックしてあった。一目見てそのデザインに惚れて買ったものだ。このBOSS缶のことが気になったわたしは、サントリーの相談窓口に連絡をしてみた。

 

質問内容は「エンボス入りのBOSS缶コーヒーはまだ売っているのか? 売っているならお店を教えてほしい」というもので、大事な人にプレゼントしたい旨を伝えると・・しばらくして丁寧なメールが届いた。

 

 

そのメールには、エンボス入りのBOSS缶は今年の夏で販売終了となったこと、他にはエンボス入りの缶コーヒーは存在しないこと、他にも相談ごとがあればいつでも相談に応じることの3つが書かれていた。エンボス入りのBOSS缶は、今となっては貴重なコレクターズアイテムとなっていたのだった。

 

わたしは、手元にあったエンボス缶を使って、選りすぐりのスピーカーユニットを取り付けた。それはこのスペシャルなBOSS缶に見合う実力を備えた製品でなくてはならず、そのために2年間かけて探し続けてやっと最近たどり着いたユニットである。

 

 

出来上がったBOSSスピーカー、果たしてどんな音がする❓

さっそくスピーカー溶着が終わったBOSSスピーカーのサウンドチェックを行った。その時の動画がこれである。なかなか素直で伸びも良く、ボーカルやギター、パーカッションの音も小気味の良いサウンドだ。エンボス入りの貴重なBOSS缶にふさわしいスピーカーが完成した。

 

 

エンボスに秘められた深い意味とは❓

完成したBOSSスピーカーには『BOSS SPEAK』という名前を付けた。出来上がりに満足したわたしは、その翌日にこのスピーカーを箱に入れ、ボスへの手紙を添えた袋を持ってダイアモンドムーンを訪ねた。テーブル席に案内されたので、いつも飲むプレモルのグラスを頼んだ。

 

 

 

プレモルを運んでくれたスタッフの女性にBOSSスピーカーを見せると、とても興奮した様子で、「カッコいいですね! 超おしゃれ」を連発してくれた。次にお目にかかった男性スタッフにも見せると、やはり同様の反応をもらえた。中央の大スクリーンでは’98年の武道館ライブで「止まらない Ha〜Ha」を歌うE.YAZAWAの姿がオンエアされている。このライブには、わたしも友人と2人で行っていたのだから、これも凄い偶然だ。

 

エンボス入りのBOSSスピーカーとお別れの記念写真❤

ダイアモンドムーンには、2階にE.YAZAWAのオフィシャルグッズを販売しているショップがある。階段を上った先にまずあるのが、白く塗られたSHURE 58と、そのマイクスタンドだ。記念写真が撮れるようにひな壇になっている。

わたしは、ボスのシルクスクリーンの前と、このひな壇で『BOSS SPEAK』の写真を撮った。お別れ前の記念としてだ。

 

 

ボスゆかりの聖地で、ボスにBOSSスピーカーをプレゼント❣

ダイアモンドムーンを立ち去る際に、店長に『BOSS SPEAK』の入った袋を渡し、ボスに渡してもらうように頼んだ。事情を説明すると「必ず渡します」と言ってご丁寧に挨拶してくれた。

さて、最後に“エンボス”に秘められた深い意味について説明しよう。エンボスという言葉には、“ボスと縁がある”という意味が隠されているのである。

 

翌朝、明和電機「ラジオスーパー」にてアカサカベースの展示販売がはじまる初日に、現地に向かってバイクを走らせようとした刹那、わたしの前を何と!ボスが乗った銀色のポルシェが通り過ぎてスタジオの駐車場へと入っていった。すれ違いざまに運転席のボスに向かって挨拶したのは言うまでもない。

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アカサカベースでは、トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないユニークなアイデアを活かしたサウンドグッズをはじめ、大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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定休日:土日祭日
代表者名 前嶋とおる
E-mail info@akasakabase.com

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