説明

えっ！ 空き缶を使ったおしゃれなスピーカーが誕生

とってもユニークなトマトスープの空き缶を使ったおしゃれなスピーカー（2本セット）です。世界中を探しても絶対に見つからない、アカサカベースが開発したハンディクラフトのスピーカーです。

通常のスピーカーと同様にアンプと接続して使用することができます。
デスクトップや部屋のアクセントとなる棚などに置いて、お好きな音楽をかけると、普通のスピーカーにはないポップアート的な彩りと、密度の詰まった箱庭的な360°サウンドが広がって、今までに感じたことのない癒やしを与えてくれます。

まるで近くで生演奏を聴いてるかのような臨場感！

缶のトップに6cmフルレンジ、ボトムにパッシブラジエーターを装備しており、透明感のある高域から弾力感のある低音まで、サイズを超えたサウンドを楽しむことができます。また、トップにステンレス製グリル、スチール球を仕込むことで、360°音が空間に広がっていくため、まるで身近な場所で生の演奏を聴いているような臨場感を味わえます。

本当にこの缶から音が出ているの？

はじめてこのスピーカーから出ている音を聴けば、誰もがそう言って驚くことでしょう。サイズはコンパクトでも、出てくる音は繊細で美しく透明感のある音です。女性ボーカルやアコースティックギター、弦楽四重奏などを奏でる音は、目の前で歌われたり演奏されているかのような錯覚を覚える新鮮さで、とてもこのスピーカーから出ているとは信じがたい響きです。

楽器のドラムからヒントを得て開発されたスピーカー

皆さんは、子供の頃に公園や空き地に置いてあった土管やドラム缶で「ワッ」とか「ヤッホー」と叫んだことがあると思います。発された声は大きな音になって響き渡りますよね？ また、楽器のドラムも土管と同じように円筒形をしています。このドラムにはヘッド、ボトムと呼ばれる皮が張ってあり、ヘッドを叩くとその音が下側のボトムを共鳴させて音が大きく増幅するしかけになっています。

『CAN SPEAK』は、このようにドラム缶型の筐体を利用して、トップにスピーカーユニット、ボトムにパッシブラジエーターと呼ばれるスピーカー膜を取り付けることで、楽器のドラムと同じ原理で筐体内部で音を大きく増幅させる構造となっているのです。これが、サイズを超えた本格的なサウンドの秘密です。付属のゴム足の上にスピーカーを載せて使うと、パッシブラジエーターが排出する低音が効果的に響きます。自分でセッティングして、音の違いを楽しんでください。

あなただけの秘密基地はもちろん、人が集まるリビングにも合います

部屋に飾っておきたい場合は、コレクションケースに入れて飾ってください。
あなただけのプライベートルームに置くも良し、友達が集まるリビングでホームパーティーを演出するも良し。ポップで洗練されたデザインと美しいサウンドが、あなたの部屋をおしゃれに彩ってくれるでしょう。

■CAN SPEAK コレクションケース付き（2本セット）

サイズ：横幅6.6cm×縦13cm×奥行8cm
スピーカーユニット：6cmフルレンジ
パッシブラジエーター：6cm
ターミナル：バナナ端子 (L黒) (R赤)
スピーカーグリル：ステンレス
反射球：スチール
付属品：ガラスドーム型コレクションケース、インシュレーター（ゴム足）

＜ご使用にあたっての注意事項＞
●接続にはバナナ端子付きのスピーカーケーブルをご使用ください。
●音楽を聴くためには別途アンプが必要です。
●スピーカーグリル、スチール球、インシュレーターはご自身で設置してください。