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Gibson L-00 1930’s ヴィンテージ

¥543,000(税込)

SOLD OUT

説明

The Small Gibsonここにあり!

1930年代に生産されたGibson L-00です。このギターのすごさを知っているなら、あなたは相当なギター通です。ギブソン社は、2010年代にL-1やL-00などのプリウォーの復刻品を相次いでリリースしました。それらのギターは大変高額で、定価40万円〜60万円(実売30〜50万円)台のモデル中心。そんなこともあり、おのずとヴィンテージスモールに興味関心が高まってきておりますが、本物のヴィンテージとはどんなギターなのでしょう?

 

本物のヴィンテージは、まったく次元の異なる鳴りっぷり!

数年前に、Gibson プリウォーの復刻品と、今回紹介する1930年代のヴィンテージを弾き比べたことがありますが、まったく次元の異なる鳴りかたに唖然とさせられました。音の大きさ、太さ、反応の良さ、明瞭度、明るさ、残響感などすべての面でヴィンテージプリウォーの圧勝だったのです。もう、笑ってしまうくらいにその差は歴然としております。なぜ、ヴィンテージの Gibson や Martin が高額で流通するのか? その答えは簡単で、 音が良いから! この一言につきます。

 

1930年代に可能な限りの良材でつくられた珠玉の銘品

なぜ、プリウォーのヴィンテージギターは良いのでしょうか? よく言われるのは木が充分に枯れているからという話。ヴィンテージ専門ショップの店長さんも「アコースティックギターは古ければ古いほど良い」とかつて話しておりました。たしかにそれも1つの要因でしょう。しかし、もっと大きな理由は「使われている木材そのものが現在とは比較にならないほど良い」からに他なりません。それに加えて、長い間シーズニングされているのですから、悪いわけがないのです。

 

L-1から引き継がれた伝統のスモールサウンド

オールドスモールギターのL-1の後継器として1932年に発売されたモデルのL-00。こちらは1930年代なかばに製作された個体と思われる1本です! トップにアディロンダック・スプルースを使用しており、レスポンスが早く抜けの良いヴィンテージサウンドがご堪能いただけます。ボディトップはとても珍しい3ピース・トップとなっております。

ナット幅44cmの太めなVシェイプネックですが、フィンガーピッキングで演奏する際など、深みのあるブルージーな音色です。オープンギアペグで、戦前のスモールギターらしいとても乾いたサウンドとなっております!

経年変化により、トップ面の変形がでておりますがカラッとしたサウンドはまだまだ健在です!まんべんなく入ったウェザーチェック塗装の擦れなど、長年を経てきた貫禄のある外観となっております。ぜひ一度お試しください♫

 

仕様

トップ:アディロンダック・スプルース

サイド:マホガニー
バック:マホガニー
ネック:マホガニー
指 板:ローズウッド
付属品:オリジナルのチップボードケース

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