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ケンタッキーフライドチキンは日本上陸50周年

1952年にソルトレイクではじまった秘伝の味

ファストフードといえば「マクドナルド」に並んで、世界的なシェアを誇るのが「ケンタッキーフライドチキン」である。マクドナルド兄弟が1948年に最初の店をオープンしてから遅れること4年、1952年にカーネル・サンダースはフランチャイズ1号店をソルトレイクシティにオープンした。それから70年近く経った現在、KFCは世界で20,000店、国内では1,131店が営業を続ける巨大レストランチェーンへと成長している。

 

白いスーツに杖というトレードマークの出で立ちで、本国アメリカのフランチャイズ店の前で撮影された有名な写真。
アメリカのネバダ州に描かれたカーネル・サンダースの地上絵。「大きいことはいいことだ」と語っているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙から見える広告として2006年に描かれた地上絵のメイキング映像。

65,000枚のタイルを使った7,990㎡の巨大広告だ。

 

カーネル・サンダース人形は、日本生まれだった!?

1970年にはじめて日本に上陸したケンタッキー。ちなみに店頭に置かれているカーネル・サンダースの人形は日本独自のもので、アメリカ人のマーケティング担当者が日本を視察をした際に、不二家や薬局に置かれているキャラクター人形を見て思いついたものだそうだ。今年は日本上陸から50周年目となる記念すべき年で、もしオリンピックが開催されていれば、世界中の観光客がカーネル・サンダース人形の前で記念撮影する姿が見られたに違いない。

 

当時60歳だったカーネル・サンダースをモデルに作られたキャラクター人形。永遠の還暦おじさんとは彼のことだ。
東京ドームの敷地内にある、ベンチに腰掛けるカーネル・サンダース。「たまには座らないと、わしだって疲れちゃうよ」と語っているようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KFCのカップはクールでカワイイ!

KFCのペーパーカップは、時代と共に次々と変わってきたが、白地に赤いストライプとカーネルおじさんのイラストは、タッチこそ異なるものの普遍的なデザインである。現在、日本で使われているカップは、クールさとかわいさの両方を持ち合わせデザインで、ついつい捨てるのがもったいなくなる代物だ。そこで、このカップを使った新しいグッズを制作することにしたので、近々紹介する予定だ。乞うご期待!

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