Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

コーヒー樽スピーカーの第2弾が完成!

第2弾の『Sound Barrel』には、ツィーターを搭載!

今回のコーヒー樽は、前回制作したものよりひと回り大きいサイズで、直径30cm×高さ42cm、重さは2.7kgのもの。大きくなった分、容量が増えてより低音が期待できそうです。ウーファーには、カーオーディオ用の16cmのユニットを使用。BMWのシールが貼られている高級品です。

ミッドレンジには、fostexの10cmフルレンジのベストセラーユニット、P1000を使用。不足するであろう高域を補填するために、ツィーターとして1.5インチ(39mm) 4Ωのユニットを搭載しました。

 

 

 

高域から超低域までをカバーするワイドレンジな樽スピーカー

フルレンジのfostex P1000は、そのままでもバランスの良いスピーカーユニットで、スーパーウーファーならまだしも、ツィーターの必要はあるのでしょうか? この辺りはやってみないとわかりませんが、スーパーウーファーを足すことで中低域が豊かになれば、必ず高域が物足りなく感じるはずと予想しながら、今回は設計を行いました。

 

 

 

独自の技術が生んだスパーウーファーにツィーターが華を添える!

ツィーターには、低域をカットして高域をコントロールするコンデンサーが必要です。この組み合わせるコンデンサーで、高域の出方が変わります。今回は、2種類のフィルムコンデンサーを試してバランスの良いほうを選びました。あまり高域を派手にしてしまうと、せっかくのP1000のバランスの良さが損なわれてしまいます。そこで、ツィーターに関しては、あくまで超高域を補填する程度の役割として華を添えました。もちろん、アカサカベースの技術力が生んだ、スーパーウーファーからの超低音も健在です! なかなか良い感じでふくよかに伸び伸びと音が広がってますよ〜🎵

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨

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アカサカベースでは、トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないユニークなアイデアを活かしたサウンドグッズをはじめ、大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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定休日:土日祭日
代表者名 前嶋とおる
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