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ペプシ・コーラのベンディングマシンがやってきた!?

PEPSI COLAのVending Machineについて

コカ・コーラに続いて、ペプシのベンディングマシン(模型)がアカサカベースにやってきた。

コカ・コーラの自販機については、いろいろな資料に事欠かないが、ペプシとなるとなかなか資料が見つからない。

ペプシのロゴマークは、1962年にCOLAの文字を省略して、青と赤のラインを配した王冠のなかにPEPSIと大きく記されたデザインに変更されるので、このビンテージ自販機が使われたのは、おそらく1950年代ということになるのではないだろうか。

 

 

 

自販機の歴史について

資料を調べていたところ、興味深い動画を見つけたので、ここにリンクを貼っておく。自販機の世界史が6分20秒のなかにまとめられている動画なので、興味がある方はぜひ一度観てほしい。

 

 

動画の中で、コカ・コーラの自販機「Vendo」が登場するが、デザインや構造からして、おそらくペプシの自販機も同社もしくはその関連会社が製造していたのではないかと推測される。ペプシ・コーラの歴史は、常にライバルのコカ・コーラとの激しい競争抜きには語ることはできない。

古いロゴマークのスクリプト風ラインも、Coca Colaのタイポグラフィーを意識したものであることは容易に想像がつく。

 

 

 

1950年代のベンディングマシンをイメージした模型

今回、アカサカベースにやってきたのは、1950年代のペプシ自販機をモデルとしていることは、先にも述べたとおりだ。コカ・コーラのVendo56と自販機の構造がほぼ同じことから、この自販機もほぼ同年代のものと推測して間違いないだろう。

 

PEPSIのベンディングマシンの実物写真。コカ・コーラのVendo56同様、流線型の丸みを帯びたデザインが時代を感じさせる。
同じベンディングマシンの実機を3Dモデリングしたもの。ペプシには、同型をモチーフにした電話や貯金箱などのノベルティグッズもいくつか存在する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この模型は、縦長の実機を忠実に再現しており、自販機のなかは棚になっている。単なるモックアップで終わらず、棚として使えるところは、以前紹介したコカ・コーラの模型と同じだ。CDが入るように設計されているが、とりあえずキャンベルスープ缶を入れてみた写真がこれだ。

 

 

 

赤と白の配色が特徴的なコカ・コーラに対し、ペプシは青と白を配したデザインでこのあたりにもライバル意識が剥き出しになっているのが見て取れて興味深い。デザイン的には、レイモンド・ローウィによるクーラーボックスの影響を感じさせる流線型を基調としており、レトロフューチャーなボディラインが何ともいえず良い感じだ。

 

1970年代のペプシは黄色と赤、青のロゴマークでコカ・コーラを猛追!

1970年代に少年期を過ごしたわたしにとって、ペプシの看板といえば黄色地に鮮やかな赤と青の丸いマークを貫通するPEPSIのロゴがもっとも記憶に焼き付いている。東京下町にあったロッテ・オリオンズのフランチャイズ球場、東京スタジアムの周辺には、ペプシの自販機が多かった。これは、同球場を建設した大映の名物社長、永田 雅一氏の事業にちなむようだ。

 

パン屋や酒屋に流布されたホーロー看板。黄色地に赤と青の色使いが新鮮で、昭和レトロの隠れざる名サインの一つだ。
横浜のジャズライブの店「エアジン」に、今でも現存する電飾看板。店の歴史を物語る、この通りの名物看板である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王冠のシールを剥がすと最大500円がもらえた、PEPSIのキャンペーン

1970年代当時、小学生だったわたしに強烈なインパクトを与えた広告キャンペーンがある。自販機でペプシを買って王冠の裏側シールを剥がすと、お店で最大500円と引き換えてもらえる当たりくじをペプシが大々的に展開したのだ。しかし、自販機で栓を抜いてしまうと、王冠はそのまま自販機の中へ落ちる仕組みのため、少年たちは大事にペプシを持って帰って、ワクワクしながら栓を抜いたものだった。

 

 

 

わたしの悪友の中には、ペプシの自販機を見つけては、糸に磁石を付けた秘密兵器を使って自販機の回収箱から王冠を次々に釣っては当たりを見つけ、交換した現金でメンコやお菓子を買い漁るという、現代では考えられないような遊びを繰り広げる者もいた。こうしたキャンペーンが功を奏して、ペプシの売り上げは一時的にかなり上がったのだった。

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