ビールとコロナ渦 withコロナのネオンサインとは?
ステイホームでビールをおいしく飲むために!
2020年もあと2カ月とすこし。ちょっと気が早いが、今年の流行語大賞は「ステイホーム」、2020年を表す漢字一文字は「渦」もしくは「留」(ステイホームの留まると、オリンピックの保留)で決まりではないだろうか。コロナによって、世界中の人々の暮らし方は大きく変わった。とりわけ「ステイホーム」が世界中の合言葉となって、家で仕事をしたり・遊んだりというライフスタイルが定着したのは、一種の革命といってもいいかもしれない。
今回、アカサカベースでは世界的なコロナ渦を象徴するグッズを制作したので、ここにいち早く紹介したい。ビールとBEER CAVE(ビールの洞窟)のティンサインをリメイクしたLEDネオンサインがそれである。
2020年はいろいろあったけど、ビールがうまいのは変わらない!
最近では、ZOOMを使ったテレビ会議やらオンライン飲み会などが日常的なコミュニケーション手段となりつつあるが、お酒を飲むのに仲間との会話は欠かせない楽しみであることは、昔も今も変わらないわけで、ビールを楽しくおいしく飲むことは、心の健康のためにも必要なのである。
しかし、「居酒屋やバーで飲むビールのうまさにはかなわない」という人も多いに違いない。そこで、家飲みをとことん楽しくおいしくする、ビール好きのための“新型ビールサイン”と、ステイホームを象徴する“巣ごもりビールサイン”をつくってみたのでここに紹介する。
題して『新型ビールサイン』(笑)。 2020年によく売れたビールは、もしかしたらこのビールではないだろうか? 最近、酒屋でもこのビールの詰め合わせをよく見かける。最初のころはジョークだと思っていたが、これだけ流通しているのは、「このビールで免疫をつけたい」という心理の現れではないか。
一方のこちらは『巣ごもりビールサイン』。BEER CAVE(ビールの洞窟)とは、なんとも洒落た言いまわしだが、考えようによっては、ステイホームで飲むビールにふさわしいフレーズのようにも思える。洞窟とは人がこもるためにも使われる洞穴であることを考えると、まさに“巣ごもりしながら飲むビール”という意味にも通じるてくるのだ。
もちろん、居酒屋やレストラン・バーに飾ってもなかなか洒落ていて、サインとして有効なのは間違いないだろう。(逆説的だが、「BEER CAVE」には「ビールで人が集まる場所」という意味もある。一般的にはビール倉庫の意味で使われることも多い)黄色のネオンはビールのイメージによく合うことも、今回あらためて発見したことの一つだ。
何はともあれ、今年のハロウィンはこのネオンサインのもと、家族や友人たちと家でビールをゆっくり味わいたいと思う。
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