ディズニーランドの寅さんカバン! その中身とは?
寅さんカバンの中身は2台の『SOUNDTRUNK』❗
ディズニーランド園内を、寅さんカバンを持って周遊していると、たくさんの方から声をかけられた。元々は船旅が主流だった時代のトラベラーズトランクで、合成皮革の中身はチップボード(厚紙)製のためサイズの割には軽くて丈夫なので、大切なグッズを持ち運ぶ際にとても便利な代物だ。
年代物のカバンなので、ディズニーランドの古き良き時代の舞台にピッタリとはまるのか、とくにディズニーのキャストの方々から大好評をいただいた。皆さん、中身は何が入ってるんですか?と質問してくるので、待ってましたとばかりにトランクの蓋を開けると、そこにはミッキーマウスのサウンドトランクが2台❗ ボリュームつまみを回すと音楽が流れてくるのを披露すると、「すご~い❗」「これ、作ったんですか〜❓」「超カワイイ〜❗」という返事が返ってきた❣
ミッキーマウスの『SOUNDTRUNK』を持ってランド内を歩く❣
アカサカベースのホームページではマスコット的な顔となっているのが、この2台のサウンドトランク。ミッキーのイラストがデザインされたこのランチボックスには、ミッキーの耳の部分にスピーカーが組み込まれていて、トランク側面のボリュームツマミを回すと即座に音楽が流れる仕組みになっている。
写真左側のランチボックスは、かつて森永製菓がお菓子入りで販売していた正規品をリメイクしたもので、ミッキーの耳には3cmのスピーカーが2個、背面に描かれているミニーマウスの耳にはパッシブラジエーターが組み込まれている。
右側のほうは、ディズニーグッズの正規代理店であるラッキーコーポレーションが販売していたカセットテープケースをリメイクしたもので、ミッキーの耳に高性能な5cmスピーカーを2個組み込んだもの。共に、デジタルステレオアンプを内部に搭載しており、スマホや携帯音楽プレーヤーの音楽がすぐに聴けるサウンドグッズである。
1930年代のスイングジャズを流すと、ハマりまくり❣
このサウンドトランクを持って、1930年代のスイングジャズや古いブルーグラスをかけながらディズニーランド内を歩いていると、周囲の情景と音楽がピッタリ融合して、まるでキャストになった気分♫。今回は、アビレックスのA-1にカーキのチノパンスタイルだったので、大脱走のヴァージル・ヒルツを演じたつもりだったが、次に行くときは“フーテンの寅”スタイルで「日米映画の名作」をテーマに場内を闊歩したいと思う(笑)。
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