Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

パティオ用テーブルを防水コーティング

テーブルの天板をコーティングするのに使ったのは?

ワシンのサンディングシーラーとクリヤーラッカーという塗料を使って、パティオ用テーブルの表面をコーティング加工しました。ラッカーは、ニトロセルロースという有機塗料で、主にヴィンテージのギターや家具などに使われていたもの。いろいろなブログを見ると、決して評判の良い塗料ではないのですが、とにかく表面をテカテカにしたかったので、ラッカーを使うことはあらかじめ想定していました。

 

サンディングシーラー、クリヤーラッカーを3回重ね塗り

結果的には大正解でした。今回の素材は、あらかじめステインで色付けされた木材だったので、シーラーもラッカーも塗装のりがよく、スイスイと作業できました。ちなみに、素の木材にはこの塗料は適さず、水性ニスや2液ウレタンニスなどのほうが向いているようです。

 

その他には、透明のブライワックスも検討したのですが、表面が艶なしになることと防水性に劣ることから、検討した結果、ワシンの上記塗料を使うことにしたというわけです。

 

エレクトリックファームのヤードサインも防水加工

今回の作業中に、宅配業者さんが荷物を届けにきました。中身は、All Erectoric Farm と書かれたヤードサインです。敷地内立入禁止などの看板でおなじみのヤードサインですが、エレクトリックファームという響きが電気屋さんチックで気にいりました。ところがこの看板、なんと素材は厚紙で薄いコーティングがされているだけのものでした。雨に濡れると紙がやぶれてしまいそうなので、この看板にもシーラーを塗って防水コーティングしてみました。

庭の植木部分に差し込むと、なかなかいい感じに。詳細はわかりませんが「バロン電気協同組合」という組織の看板のようです。キャラクターがレトロチックでいい雰囲気です。

 

さてさて、テーブル表面の仕上がりはどうでしょう?

 

ほぼほぼ、イメージ通りの感じに仕上がりました。シーラーもラッカーも、速乾性の塗料なので小1時間も置いておけば完全に乾きます。日に当たると、ツヤツヤの表面がキラキラ反射していい感じです。このひと手間で、だいぶ高級感も上がりました。テーブルとはいえ、表面はギターの光沢面のようで、屋外で使うのがもったいない気がしてきました(笑)

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨

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