夢が実現！ AkasakaBaseオリジナルのネオン管

長年、オリジナルのネオン管をつくるのが夢でした。ネオンサインは消費社会の象徴であり、ポップアイコンとしてこれ以上のものはありません。もちろん、最新技術を用いた3Dやアンビエント広告など、注目すべきサインは街中に溢れていますが、ハンドメイドでつくられるネオン管には、捨てがたいアナログ的な魅力があります。

AkasakaBaseのロゴデザインをネオン管で再現

アカサカベースのロゴデザインは、わたくしトーマ・キャンベルがつくりました。スクリプトで読みやすく、飽きのこないデザインを心がけて試行錯誤を重ねて出来上がったのが、ホームページのトップにあるロゴです。このロゴを象ったネオンサインをつくりたい！　アカサカベースの内装ができる前から長いこと、その夢は頭のなかにありました。ホームページ下の方にMOREの表示がありますが、ここでも擬似的にネオンのイメージを表現しています。

カラーはショッキングピンクで決まり！

色については、アカサカベースのアカにちなんで、赤系統にすることにしました。ただし、赤字になってはいけないので（笑）、迷うことなくショッキングピンクを選びました。略してショッピンク・・・。なんだか、思わず衝動買いしてしまいそうな響きですね・・・。ハイ、どうぞ衝動買いしてくださ〜い♡

みんなで楽しく、アカサカベースでショッピンク！

調子に乗って、こんなキャッチコピーまで考えちゃいました（笑）。

かくいうわたしも、しょっちゅうネットで衝動買いしています。ネットで検索している途中で出会ったグッズに一目惚れして、思わずポチッとしてしまった経験は、皆さんにもあるのではないでしょうか。そんなワクワクするショッピング体験をアカサカベースでも提供していきたいです。

最後に、最近わたしが衝動買いしてしまったグッズを紹介します。

ジャズのライブハウスで有名なBlue Noteと、ビールのブランドMiller ALEの電飾看板です。電飾看板も、ホッコリするような温もりがあって、ネオンサインとは違った趣きがありますね。