アンディ・ウォーホルの1962年作品を立体化 アンディ・ウォーホルが1962年に発表した「Five Coke Bottle」は、コーラのタイポグラフィーの上に空のコーラ瓶が5本浮かんでいるという、後のポップアートの序章といえる衝撃的な作品でした。この、ウォーホル作品をモティーフに制作したのが、このインテリアライトです...

ロバート・ジョンソンも使っていた Gibson L-1 です！ ギブソン社の歴史を語る上で、避けて通れないギターが何本かあります。このギターは間違いなくそのうちの１本です。そう、ブルースギターの伝説であるロバート・ジョンソンも使っていたヴィンテージスモールの王様、 The Gibson L-1 1929 です。 &...

おしゃれなアルミのバケツがスピーカーに！？ 普通に使えるアルミのバケツを使って、アカサカベースが開発したスピーカーが、この『Humming Buckets』です。スピーカーユニットには国産の8cmスピーカーユニットPM-M0841CKを使用し、バッフル表面に取手と電源スイッチ、Bluetooth付きアンプを取り付...

サウンドトランクの貴重なプロトタイプが再登場！ 2015年にはじめて『SOUNDTRUNK』が開発された際に、ウォールナット仕上げのアタッシュケースサイズのトランクとしてつくられたのがこのプロトタイプ。横36cm×縦27cm×奥行11cmで、A4の書類を入れて持ち運ぶビジネスケースと同じくらいのサイズ感です。スピ...

コスパ最高のデジタルアンプが高級品に変身！？ Lepy（リーパイ）のデジタルアンプ、LP-2020A+に木製のキャビネットを取り付けました。LP-2020A+は、コストパフォーマンスに優れたとても良いアンプですが、外側のデザインがちょっとイマイチだと思いませんか？　そこで考案したのがこのウッドキャビネットです。 &...

パイオニアが生んだ国産オーディオの銘機 国産のスピーカーユニットとして、今でも銘機として語り継がれるパイオニア製10cmフルレンジのPE-101と、専用エンクロージャーLE-101Aのセットです。   LE-101Aにぴったりな鉄製スタンド また、このLE-101Aを載せると、ちょうど正面の耳の高...

The Small Gibsonここにあり！ 1930年代に生産されたGibson L-00です。このギターのすごさを知っているなら、あなたは相当なギター通です。ギブソン社は、2010年代にL-1やL-00などのプリウォーの復刻品を相次いでリリースしました。それらのギターは大変高額で、定価40万円〜60万円（実売30...

あの伝説の『サウンドトランク』の実物が登場！ このサウンドトランクは、2015年10月につくられました。オラソニック製のグラスファイバーコーンを用いた8cmフルレンジを搭載したこのサウンドトランクは、小型サイズ仕様として初めてつくられたプロトタイプです。1.8Kgと軽量なのが大きな特長です。トランクは一点ものなので、...

スペインの名工、ホアン・アルバレスのクラプトンモデル！ クロサワ楽器がスペインの手工品ギターメーカーに特注して、わずか14本のみ販売されたうちの1本がこのギターです。エステューディオモデルとして生産された個体ですが、上位モデルのC-2（105万円）と同じ塗装にするため、あえてトップ、サイド、バックの塗装を剥がし、手工...

なんと、耳の部分がスピーカー！？ とってもかわいらしいランチボックスをリメイクして、持ち運びが可能なポータブルスピーカーをつくりました。もともと、お菓子メーカーが販売したランチボックスで、今となっては入手困難なアイテムです。この貴重なランチボックスがアンプ内蔵スピーカーに生まれ変わりました。 ※正規ライセンス商品の...

カワイイ！ 耳がスピーカーになった！？ かわいいブリキケースをリメイクしてつくられた『SOUNDTRUNK』です。もともとは日本の企業がライセンスを取得して販売していたブリキケースをリメイクしたのがこのスピーカーです。もちろん、一点モノですので二度と同じものは手にできません。たいへん貴重なサウンドグッズなのです。 ...

えっ！ これがスピーカー？　世界一ポップなスピーカーが誕生！ 皆さんは、Brilloをご存知でしょうか。Brillo とは、アメリカの食器洗いパッドのこと。この Brillo が詰まった段ボールをモティーフに、1960年代はじめにポップアートの旗手、アンディ・ウォーホルが Briilo Boxとして木箱にシルク印刷を...