ボトルドアのウインドウに丸ワクを取り付け

ベンディングマシンのボトルドアとは、左側にあるドアのことで、コーラの王冠が見えるように寝かせた状態で縦に並んだボトル取り出し口のこと。10セントコインを入れるとこのドアが開き、ボトルを1本取り出せるようになっている。

模型の丸枠は黒い紙が貼り付けてあるだけでノッペリした感じだったので、立体感を出すために丸いゴムを貼り付けることにした。使用したのは、Eggsのオーリングというゴムパーツ。さまざまな経がそろっているのでいろいろ使える便利なパーツだ。

サビ加工と丸ワクで本物感が増した！

サビ感を出すウェザリングと、丸ワクを追加したベンディングマシン。リペア前と後の写真がこれ。もともとの模型（左写真）を見ると、ずいぶんキレイに見えてしまうが、リアルさはけっこう増したのではないかと思う。遠目で見ると本物に見えてくる気がするのだが、いかがだろうか。

撮影中にドアのベルが鳴った！　その相手とは？

ドアを開けると・・何のことはない宅配業者だった。が、その包みを開けてみると出てきたのは、なんと！！

ペプシのベンディングマシン型貯金箱なのだった。なんとタイムリーなことか！！！！！

のどが渇いたので、なにか飲もう。もちろん、今日はペプシで決まりだ（笑）！！