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アカサカベースの廃盤アワー 第6話

ディブ・クラーク・ファイブ「5人の週末」

ロンドン出身のバンド、ディブ・クラーク・ファイブの5人が出演した映画「5人の週末」(原題 「HAVING A WILD WEEKEND」)のサントラとして、1965年に発売されたのがこのアルバムだ。

 

 

DC5としては通算6枚目のアルバムとなる本作。彼らの人気がアメリカでピークを迎えていた時期に、もともと俳優志望だったリーダー兼ドラムのディブ・クラークを主役に、他のメンバー4人は脇役として登場するかたちでこの映画は制作されている。以下に予告編の動画をクリップしたので観てほしい。

 

 

ストーリーはアイドルものにありがちな他愛のないもので、多分にビートルズの「ビートルズがやってくるヤァ・ヤァ・ヤァ」を意識して制作されている。ディブ・クラーク演じるスティーブが、「肉を食べよう」というCMに出ていた可愛らしい女性のダイナと、撮影をおっぽり出して島へ逃げてしまうという騒動ものだ。

 

ながらく幻だった映画のDVDジャケット。レコードとは違ってフィルムノワールのような雰囲気が漂う。

 

オープンスポーツのジャガーに乗ったジャケットが秀逸

モノクロ映画の「5人の週末」に対してサントラ盤のほうは、スーツ姿のDC5がジャガーのオープンカーに乗ったカラー写真が印象的なジャケットで、どことなくスパイ映画風情が漂う。

1965年といえば、当時のライバルだったビートルズは映画「ヘルプ」を公開した時期であり、ちょうど同じタイミングで「5人の週末」のサントラ盤は制作されている。ちなみにビートルズの映画「ヘルプ」は、当時ヒットしていた映画「007シリーズ」をパロディ化したコメディである。

 

サウンド面のほうでも、DC5はビートルズを強く意識した曲調やコーラスを押し出しており、ポップで聴きやすい佳曲がそろっている。サントラといえども、手を抜くことなくメロディアスなポップチューンが続いていくので、あっという間に聴き終わってしまう。もっと聴きたい!と思ってしまうほどだ。

 

ディブ・クラーク・ファイブの演奏には、メンバーのデニス・ペイトンによるテナーサックスや、マイク・スミスの電気オルガン、ヴァイブラフォンなどが随所にアクセントとして使われており、単なるポップグループとは一味違う厚みのあるサウンドが特徴だ。ロンドン出身のDC5だが、リバプールサウンドが好きな人にはとくにオススメしたい。

 

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