シティポップブームがもたらしたアナログ格差とは⁉ その2 2023.05.05 BLOG 和モノ レコード価格 高騰番付 前回は、シティポップが流行っていった過程とアーティストの中古レコード市場で起こっているデジタル格差ならぬ“アナログ格差”について述べたが、今回は具体的にどのアーティストのレコードが高騰しているかについて独自に番付を行ってみようと思う。これらは音楽の優位性ではなく、あくまで中古レコードの... 詳しくはこちら
裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その4 2023.04.09 BLOG 鈴木 茂「SEI DO YA (星導夜)」 今回は、裏シティポップの名盤として、鈴木茂の「SEI DO YA(星導夜)」を紹介する。はっぴいえんどの周辺レコードは軒並み高騰してしまったが、このアルバムはジャケットが地味なこともあるのか、はっぴいえんど関連では埋もれた存在で、中古市場でも割と安価に買うことができる一枚。... 詳しくはこちら
裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その1 2023.03.27 BLOG いしだあゆみ「アワー・コネクション」 いしだあゆみといえば、昭和歌謡の代表曲でもある「ブルー・ライト・ヨコハマ」を大ヒットさせた歌手として有名。デビュー以来、しばらくヒットにめぐまれない時期が続くが、1968年12月にリリースした「ブルー・ライト・ヨコハマ」が累計150万枚を超えるミリオンセラーとなり、一躍人気歌手と... 詳しくはこちら
アカサカベースが選ぶ、秘蔵の名盤 第9話 2021.03.21 BLOG 岡林信康「岡林信康の世界」 今回は、1971年に発売された岡林信康のベストアルバム「岡林信康の世界第1集」を紹介する。ベストアルバムとはいえ、初期に発売されたシングル「山谷ブルース」「流れ者」「チューリップの唄」などが中心のA面と、はっぴいえんど(大瀧詠一、鈴木 茂、細野晴臣、松本 隆)や中川イサトらが参加したB面、... 詳しくはこちら