Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

遠藤賢司 七回忌公演 純音楽の友 at 新宿ロフト 2023.10.24

エンケンの七回忌公演が新宿ロフトで行われた‼ エンケンにゆかりのある豪華ミュージシャンが集まって行われた七回忌公演は、2017年10月25日に70歳で亡くなったエンケンの命日前日に新宿ロフトで開催された。この出演者が豪華だった。   エンケンとバンドを組んでいた湯川トーベン(b)、石塚俊明...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その11

五十嵐浩晃「NORTHERN SCENE」 「NORTHERN SCENE」と題されたこのアルバムは、北海道のローカル線を遠目に見た写真と夕陽の海岸という2枚の印象的な風景写真の前に五十嵐浩晃が佇んでいる印象的なカバーデザインに彩られている。これは1980年5月に発売された彼の1stアルバムで、同じ年の11月には3枚...

シティポップブームがもたらしたアナログ格差とは⁉ その2

和モノ レコード価格 高騰番付 前回は、シティポップが流行っていった過程とアーティストの中古レコード市場で起こっているデジタル格差ならぬ“アナログ格差”について述べたが、今回は具体的にどのアーティストのレコードが高騰しているかについて独自に番付を行ってみようと思う。これらは音楽の優位性ではなく、あくまで中古レコードの...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その9

尾崎亜美「SHADY」 裏シティポップ街道の第9回では、尾崎亜美が1976年に発表したデビューアルバム「SHADY」を紹介したい。このアルバム発表から1年前、荒井由実の「あの日にかえりたい」が大ヒットしていたということもあり、ユーミンに続く大型新人女性シンガーソングライターという期待を背負って制作された作品である。 ...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その4

鈴木 茂「SEI DO YA (星導夜)」 今回は、裏シティポップの名盤として、鈴木茂の「SEI DO YA(星導夜)」を紹介する。はっぴいえんどの周辺レコードは軒並み高騰してしまったが、このアルバムはジャケットが地味なこともあるのか、はっぴいえんど関連では埋もれた存在で、中古市場でも割と安価に買うことができる一枚。...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その1

いしだあゆみ「アワー・コネクション」 いしだあゆみといえば、昭和歌謡の代表曲でもある「ブルー・ライト・ヨコハマ」を大ヒットさせた歌手として有名。デビュー以来、しばらくヒットにめぐまれない時期が続くが、1968年12月にリリースした「ブルー・ライト・ヨコハマ」が累計150万枚を超えるミリオンセラーとなり、一躍人気歌手と...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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