Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

ペプシのベンディングマシン リペア その2

ボトルドアのウインドウに丸ワクを取り付け ベンディングマシンのボトルドアとは、左側にあるドアのことで、コーラの王冠が見えるように寝かせた状態で縦に並んだボトル取り出し口のこと。10セントコインを入れるとこのドアが開き、ボトルを1本取り出せるようになっている。   模型の丸枠は黒い紙が貼り付けてあるだけで...

明日12/2(水)から秋葉原「ラジオスーパー」で販売開始します❣

2020年12月2日(水)から「ラジオスーパー」で展示販売がスタート! 11/18付けのNEWSでも予告しておりましたが、12/2(水)から秋葉原ラジオデパート2Fの「ラジオスーパー」にて、アカサカベースの作品が展示販売されることになりました。展示スペースでは、実際にスピーカーの音が聴けるほか、トーマ・キャンベル作の...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その3

ハイ・ファイ・セット「SWEET LOCOMOTION」 「裏シティポップ街道を行く」の第3弾では、ハイ・ファイ・セットが1986年に発売した14枚目となるアルバム「SWEET LOCOMOTION」を紹介する。赤い鳥の解散後、1975年に「卒業写真」でデビューしたハイ・ファイ・セットが一躍注目を集めたのは、1977...

シティポップブームがもたらしたアナログ格差とは⁉ その2

和モノ レコード価格 高騰番付 前回は、シティポップが流行っていった過程とアーティストの中古レコード市場で起こっているデジタル格差ならぬ“アナログ格差”について述べたが、今回は具体的にどのアーティストのレコードが高騰しているかについて独自に番付を行ってみようと思う。これらは音楽の優位性ではなく、あくまで中古レコードの...

ムーディーレコードの誘惑 第7話

ちあきなおみ「あまぐも」 このジャケットをはじめて見たときは、てっきりビル・エバンス「ワルツ・フォー・デビー」のパロディレコードだと思ってしまった。しかし、よく見ると「naomi chiaki あまぐも」と書いてある。そして、その値段を見て仰天してしまった。   8の下に0が4つ……ん? 800円? い...

ムーディーレコードの誘惑 第11話

THE LIKE「RELEASE ME」 これは、カリフォルニア出身のガールズロックバンド“THE LIKE”が、2010年にリリースしたセカンドアルバムだ。このアルバムカバーを初めて見たときは、1960年代後半のコーラスグループだと思ったのだが…うまくやられてしまった(笑)。しかもジャケットデザインにとどまらず、中...

ロボット「PINO」が金ピカに!

ロボット「PINO」は、誕生から22年を迎えたフレッシュマン ツクダオリジナルが2001年に発売した二足歩行型ロボット「PINO」は、2001年6月の誕生から今年で22歳を迎えた“新社会人ロボット”である。その前年、HONDAが発表した二足歩行ロボット「ASIMO」は、1年先輩の23歳(2年目社員)になる。 &nb...

純音楽家 遠藤賢司 エンケンを偲んで

20世紀少年のケンヂはエンケンがモデルだった‼ 1999年から2006年までビッグコミックスピリッツに連載された浦沢直樹の漫画『本格科学冒険漫画 20世紀少年』に登場する主人公の遠藤健児(ケンヂ)は、エンケンこと遠藤賢司がモデルとなっている。映画化されて社会現象となるほどのブームとなった映画版『20世紀...

1960年のポップアイコン Campbell & Coke

モダンアートとしてのアメリカンポピュリズム アンディ・ウォーホルは、1962年にコカ・コーラを題材にした「Five Coke Bottle」や、キャンベルスープをモチーフにした「Campbell’s Soup Cans」を発表し、ポップアートという新たな地平を拓いていく。コカ・コーラとキャンベルスープは、アメリカでは...

秋葉原ラジオデパート2F「ラジオスーパー」で展示スタート❣

アカサカベースと明和電機、夢のコラボが実現しました❣ 2019年にオープンした、明和電機さんの公式ショップ「ラジオスーパー」にて、アカサカベースの商品の展示販売がはじまりました。明和電機の社長、土佐信道.さんとは昨年のオープン当初にラジオデパートで偶然出会いました。それ以来、ずっと夢に描いていたコラボレ...

レコードの針飛びを治してみよう!

せっかく買ったレコードが針飛び! でも、大丈夫‼ 世はレコードブームである。音楽をサブスクで聴くのが当たり前の今だからこそ、お気に入りのアーティストくらいはアナログ盤で聴きたい……。あるいは、CDへの買い替えで手放してしまったレコードだけれど、その良さをあらためて知ったので、もう一度手に入れたい……とい...

シティポップブームがもたらしたアナログ格差とは⁉ その3

かつての人気レコードが100円で買えるって本当? 前回の価格高騰番付では、レコード価格が高騰しているアーティストを独自に番付してみた。ネットオークションや中古レコード店をほぼ毎日覗いているうちに、和モノに関しては大体の価格傾向が体に染みついてしまった。最初は、特定のレコード店が恣意的に付けた値段かと思いきや、値段の高...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-46 #101

TEL:03-3584-0813

営業時間:13:00〜18:00
定休日:土日祭日

MAPを見る

Notice 工房へいらっしゃる場合は、事前にメールか電話で連絡の上お越しください。