Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

BLOG

伝統芸能としてのザ・ビートルズ

ビートルズ再結成は、広告業界の極秘ミッションだった わたしがまだ20代後半の広告マンだったころ、ビートルズのメンバーはジョン・レノンを除いた3人はまだ現役で、1989年にはリンゴ・スター、1990年にはポール・マッカートニー、そして1991年にはジョージ・ハリスンが立て続けに来日。元ビートルズの3人は積極的に音楽活動...

ケンタッキーフライドチキンは日本上陸50周年

1952年にソルトレイクではじまった秘伝の味 ファストフードといえば「マクドナルド」に並んで、世界的なシェアを誇るのが「ケンタッキーフライドチキン」である。マクドナルド兄弟が1948年に最初の店をオープンしてから遅れること4年、1952年にカーネル・サンダースはフランチャイズ1号店をソルトレイクシティにオープンした。...

1960年のポップアイコン Campbell & Coke

モダンアートとしてのアメリカンポピュリズム アンディ・ウォーホルは、1962年にコカ・コーラを題材にした「Five Coke Bottle」や、キャンベルスープをモチーフにした「Campbell’s Soup Cans」を発表し、ポップアートという新たな地平を拓いていく。コカ・コーラとキャンベルスープは、アメリカでは...

ペプシのベンディングマシン リペア その2

ボトルドアのウインドウに丸ワクを取り付け ベンディングマシンのボトルドアとは、左側にあるドアのことで、コーラの王冠が見えるように寝かせた状態で縦に並んだボトル取り出し口のこと。10セントコインを入れるとこのドアが開き、ボトルを1本取り出せるようになっている。   模型の丸枠は黒い紙が貼り付けてあるだけで...

アカサカベースの廃盤アワー 第6話

ディブ・クラーク・ファイブ「5人の週末」 ロンドン出身のバンド、ディブ・クラーク・ファイブの5人が出演した映画「5人の週末」(原題 「HAVING A WILD WEEKEND」)のサントラとして、1965年に発売されたのがこのアルバムだ。     DC5としては通算6枚目のアルバムとな...

ビールとコロナ渦 withコロナのネオンサインとは?

ステイホームでビールをおいしく飲むために! 2020年もあと2カ月とすこし。ちょっと気が早いが、今年の流行語大賞は「ステイホーム」、2020年を表す漢字一文字は「渦」もしくは「留」(ステイホームの留まると、オリンピックの保留)で決まりではないだろうか。コロナによって、世界中の人々の暮らし方は大きく変わった。とりわけ「...

ペプシのベンディングマシン リペアその1

まずは、欠けていたロゴの補修から 前回のブログで紹介したペプシのベンディングマシン模型だが、惜しいことにCOLAのA文字が欠けていのるのに気が付いた。赤いペンで補修したあとが痛々しく残っているのが写真でわかるだろうか?    文字は、木彫りでつくられており、Aの文字はきっと何かをぶつけて欠けてしまったの...

ペプシ・コーラのベンディングマシンがやってきた!?

PEPSI COLAのVending Machineについて コカ・コーラに続いて、ペプシのベンディングマシン(模型)がアカサカベースにやってきた。 コカ・コーラの自販機については、いろいろな資料に事欠かないが、ペプシとなるとなかなか資料が見つからない。 ペプシのロゴマークは、1962年にCOLAの文字を省略して...

東京 神田 錦町の喫茶店「Coffe ITO」

東京 神田 錦町にある、おいしいコーヒーの店 ここは、東京神田の錦町にある喫茶店「Coffee ITO」である。今から30年ほど昔の1987~1992年頃、わたしは神田錦町にあった広告代理店との打ち合わせで頻繁にこの界隈を訪れていた。そのころ、打ち合わせ相手のK氏に教えてもらい、何度か訪れていたのがこの喫茶店だ。 ...

ネオンサインがもたらす、スマートバーのすすめ

コカ・コーラとミラーのネオンサインがやってきた! アカサカベースに、ピカピカのネオンサインが2つ届いた。いや、正確には1つは沖縄から航空便で、もう一つは千葉の某所まで引き取りに行ったのだが・・。どちらも、ペニージャパンが製造した本物のネオン管である。通常、ビンテージのネオンサインといえば、お店に飾られていたものが...

アカサカベースが選ぶ、秘蔵の名盤 第4話

赤い鳥「竹田の子守唄」     このレコードは、1971年に発売された赤い鳥の通算4枚目となるアルバムである。村井邦彦氏率いるアルファレコードが総力を結集して制作した、日本のフォーク・ロックの金字塔と呼ぶべき不朽の名作だ。後のハイ・ファイ・セット、紙ふうせん、ハミング・バードへと分岐してい...

アカサカベースが選ぶ、秘蔵の名盤 第3話

リトル・リヴァー・バンド「ファースト・アンダー・ザ・ワイヤー」     オーストラリア出身のリトル・リヴァー・バンドの第4作目となるアルバムがこれだ。日本では、「栄光のロング・ラン」のタイトルで1979年に発売されているが、アメリカでの大ヒットに比べて日本では鳴かず飛ばずで注目さえされなか...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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