Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

BLOG

コカ・コーラの自販機とネオンサインに出会った

瓶のコーラが飲めるベンディングマシーン コカ・コーラのベンディングマシーンにはさまざまな種類があるが、何と言っても190mlボトル専用のベンディングマシーンこそが真打ちである。なかでも、1940〜1950年代にアメリカのガスステーションやバーなどに置かれていた、丸みを帯びたマシーンこそが、“キング・オブ・コーク”とで...

アカサカベースが選ぶ、秘蔵の名盤 第2話

クロスビー / ナッシュ「ホイッスリング・ダウン・ザ・ワイヤー」     このアルバムは、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(以下 CSN&Y)の活動停止中に、デヴィッド・クロスビーとグラハム・ナッシュの2人が中心となって結成されたクロスビー / ナッシュの3枚目のア...

コカ・コーラは、Yes?それともNo?

YesもNoもコカ・コーラだった! コカ・コーラのキャッチフレーズには、YesとNoが存在するのを知ってるだろうか。 アメリカでは1940年代に「Thirst knows no reason(喉の乾きに理由はない)」というキャッチフレーズが使用されており、No Reason はコカ・コーラ伝統のコピーといえるだろう...

アカサカベースの廃盤アワー 第5話

オリジナル・サウンドトラック「燃えよドラゴン」 アカサカベースの廃番アワー 第5話では、ブルース・リー主演の「燃えよドラゴン」のサントラ盤を紹介したい。1973年に公開され、世界中で大ヒットを飛ばしたカンフー映画だが、このサウンドトラックを手掛けたのが、数々の映画音楽で知られるラロ・シフリンだ。   ...

ジャズ喫茶 ベイシー Swiftyの譚詩

ジャズ喫茶の"聖地"と呼ばれる店 岩手県一関市のジャズ喫茶「ベイシー」といえば、日本のジャズ喫茶の聖地と呼ばれるほどの名店である。まず、店のたたずまいが良い。ドイツのバンガローのような外観に、丸い文字でBASIEの看板。はじめて訪れた客でもすぐここだと分かる瀟洒な建物だ。     ドアを...

昭和のジャズ喫茶 それは甘い珈琲の芳香

はじめて入ったジャズ喫茶は薄暗かった わたしがはじめて入ったジャズ喫茶は、東京下町の上野にあった「イトウコーヒー」だった。1980年代初頭、当時まだ学生だったわたしは、かねてからその存在を知っていた「イトウ」のドアを勇気を出して開けたのだった。薄暗い店内からいきなり飛び込んできたのは、フリーキーなサックスの轟音と、タ...

レコードプレーヤー専用テーブル with Amp & Speaker

レコードプレーヤー用のスピーカー付きテーブルはいかが? 最近のレコードブームで、とくに若者を中心に人気なのが、ION AUDIO などが発売している廉価なレコードプレーヤーです。プレーヤー自体がスピーカーを内蔵しているので、これ1台でレコードが聴けるんですが、とにかく音が貧弱です。   そこで、こ...

ロサンゼルスへ行ってきました!

これが、サンセットビーチの夕陽! 9月後半からから一週間にわたってロサンゼルスへ行ってきました! ニューヨークへは2回行ったことがあるものの、西海岸は今回がはじめて。ハワイを除いてアメリカ本国へ行くのは、実に30年ぶりのこと。ロサンゼルスの空港へ着いたのは午前11時。ホテルでチェックインを済ませたあと、すぐにサンタモ...

アカサカベースの廃盤アワー 第4話

ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス「ザ・ベスト」 今回紹介するのは、1971年にキングレコードから発売された、ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラスのベストアルバム。ハーブ・アルパートといえば、1962年にジェリー・モスと起業したA&Mの社長として、ミュージシャンとしてより実業家としての才...

アカサカベースの廃盤アワー 第3話

ダリダとアラン・ドロン「あまい囁き」 1933年にエジプトのカイロで生まれたイタリア人歌手のダリダと、言わずとしれたフランス人俳優、アラン・ドロンがデュエットした「あまい囁き」をA面1曲目に収めたダリダのソロ・アルバムがこれだ。1973年にキングレコードから発売され、とくにシングル盤は日本でもヒットを記録している。 ...

アカサカベースの廃盤アワー 第2話

ザ・アストロノーツ「真夏のリズム 〜サーフィン!!」 アストロノーツが1963年にリリースしたファーストアルバムがこれだ。アメリカ本国よりも日本で人気を博したサーフロックバンドで、日本ではエレキギターのベンチャーズより先駆けてインストルメンタルの「太陽の彼方に」をヒットさせたグループである。     ...

アカサカベースの廃盤アワー 第1話

昭和のメリケン、あるいは欧州のトーキョー わたしが小学生だったころ、地元の東京スタジアム“一塁ベース側住宅”から歩いて行ける商店街といえば三ノ輪銀座だった。そう、今のジョイフル三ノ輪である。途中には、ミートソースがおいしかった『レストランマキ』、食パンをその場で切ってくれる惣菜パンの店、夜になると大人の笑い声が絶えな...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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