コカ・コーラの自販機とネオンサインに出会った 2020.10.06 BLOG 瓶のコーラが飲めるベンディングマシーン コカ・コーラのベンディングマシーンにはさまざまな種類があるが、何と言っても190mlボトル専用のベンディングマシーンこそが真打ちである。なかでも、1940〜1950年代にアメリカのガスステーションやバーなどに置かれていた、丸みを帯びたマシーンこそが、“キング・オブ・コーク”とで... 詳しくはこちら
アカサカベースが選ぶ、秘蔵の名盤 第2話 2020.10.05 BLOG クロスビー / ナッシュ「ホイッスリング・ダウン・ザ・ワイヤー」 このアルバムは、クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(以下 CSN&Y)の活動停止中に、デヴィッド・クロスビーとグラハム・ナッシュの2人が中心となって結成されたクロスビー / ナッシュの3枚目のア... 詳しくはこちら
コカ・コーラは、Yes?それともNo? 2020.10.04 BLOG YesもNoもコカ・コーラだった! コカ・コーラのキャッチフレーズには、YesとNoが存在するのを知ってるだろうか。 アメリカでは1940年代に「Thirst knows no reason(喉の乾きに理由はない)」というキャッチフレーズが使用されており、No Reason はコカ・コーラ伝統のコピーといえるだろう... 詳しくはこちら
アカサカベースの廃盤アワー 第5話 2020.09.30 BLOG オリジナル・サウンドトラック「燃えよドラゴン」 アカサカベースの廃番アワー 第5話では、ブルース・リー主演の「燃えよドラゴン」のサントラ盤を紹介したい。1973年に公開され、世界中で大ヒットを飛ばしたカンフー映画だが、このサウンドトラックを手掛けたのが、数々の映画音楽で知られるラロ・シフリンだ。 ... 詳しくはこちら
ジャズ喫茶 ベイシー Swiftyの譚詩 2020.09.28 BLOG ジャズ喫茶の"聖地"と呼ばれる店 岩手県一関市のジャズ喫茶「ベイシー」といえば、日本のジャズ喫茶の聖地と呼ばれるほどの名店である。まず、店のたたずまいが良い。ドイツのバンガローのような外観に、丸い文字でBASIEの看板。はじめて訪れた客でもすぐここだと分かる瀟洒な建物だ。 ドアを... 詳しくはこちら
昭和のジャズ喫茶 それは甘い珈琲の芳香 2020.09.25 BLOG はじめて入ったジャズ喫茶は薄暗かった わたしがはじめて入ったジャズ喫茶は、東京下町の上野にあった「イトウコーヒー」だった。1980年代初頭、当時まだ学生だったわたしは、かねてからその存在を知っていた「イトウ」のドアを勇気を出して開けたのだった。薄暗い店内からいきなり飛び込んできたのは、フリーキーなサックスの轟音と、タ... 詳しくはこちら
レコードプレーヤー専用テーブル with Amp & Speaker 2020.09.17 BLOG レコードプレーヤー用のスピーカー付きテーブルはいかが? 最近のレコードブームで、とくに若者を中心に人気なのが、ION AUDIO などが発売している廉価なレコードプレーヤーです。プレーヤー自体がスピーカーを内蔵しているので、これ1台でレコードが聴けるんですが、とにかく音が貧弱です。 そこで、こ... 詳しくはこちら
ロサンゼルスへ行ってきました! 2019.10.02 BLOG これが、サンセットビーチの夕陽! 9月後半からから一週間にわたってロサンゼルスへ行ってきました! ニューヨークへは2回行ったことがあるものの、西海岸は今回がはじめて。ハワイを除いてアメリカ本国へ行くのは、実に30年ぶりのこと。ロサンゼルスの空港へ着いたのは午前11時。ホテルでチェックインを済ませたあと、すぐにサンタモ... 詳しくはこちら
アカサカベースの廃盤アワー 第4話 2019.07.08 BLOG ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス「ザ・ベスト」 今回紹介するのは、1971年にキングレコードから発売された、ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラスのベストアルバム。ハーブ・アルパートといえば、1962年にジェリー・モスと起業したA&Mの社長として、ミュージシャンとしてより実業家としての才... 詳しくはこちら
アカサカベースの廃盤アワー 第3話 2019.07.03 BLOG ダリダとアラン・ドロン「あまい囁き」 1933年にエジプトのカイロで生まれたイタリア人歌手のダリダと、言わずとしれたフランス人俳優、アラン・ドロンがデュエットした「あまい囁き」をA面1曲目に収めたダリダのソロ・アルバムがこれだ。1973年にキングレコードから発売され、とくにシングル盤は日本でもヒットを記録している。 ... 詳しくはこちら
アカサカベースの廃盤アワー 第2話 2019.06.29 BLOG ザ・アストロノーツ「真夏のリズム 〜サーフィン!!」 アストロノーツが1963年にリリースしたファーストアルバムがこれだ。アメリカ本国よりも日本で人気を博したサーフロックバンドで、日本ではエレキギターのベンチャーズより先駆けてインストルメンタルの「太陽の彼方に」をヒットさせたグループである。 ... 詳しくはこちら
アカサカベースの廃盤アワー 第1話 2019.06.27 BLOG 昭和のメリケン、あるいは欧州のトーキョー わたしが小学生だったころ、地元の東京スタジアム“一塁ベース側住宅”から歩いて行ける商店街といえば三ノ輪銀座だった。そう、今のジョイフル三ノ輪である。途中には、ミートソースがおいしかった『レストランマキ』、食パンをその場で切ってくれる惣菜パンの店、夜になると大人の笑い声が絶えな... 詳しくはこちら