Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

AkasakaBaseのホームページをオープンしました!

名前も新たにホームページがスタート! ながらくMONOPHONICA(モノフォニカ)の名前で運営してきたブログから、新たにAkasakaBase(アカサカベース)という名前で公式ホームページを運営することになりました。 おかげさまで旧ブログは約35万アクセスを超える人気ブログでしたが、装いも新たに大幅なリニュー...

特製!スティールボックスのサウンドグッズ

メイド・インUSAのアルミ製スティールボックス 今回は、アメリカ製のアルミでできた収納箱を使って何かをつくってみたいと思います。この収納箱、外観はヴィンテージ風につくられていて、なかなか風情があります。用途としては、読みかけの雑誌を入れたり、キャンプ用の食器入れとして使ったりといった使い方がメインなのでしょうが、...

アカサカベースが選ぶ、秘蔵の名盤 第1話

和製シャンソンの名盤「初めまして 金子由香利」 このレコードとの出会いは、2019年6月17日に突然やってきた。わたしの行きつけのレコード店で数週間前から売れ残っていた「初めまして 金子由香利」という中古LPを買って帰ったのだ。しかもこのレコード、なんと100円で売られていたのだから、これを運命と言わずになんと言おう...

ネオンサインがもたらす、スマートバーのすすめ

コカ・コーラとミラーのネオンサインがやってきた! アカサカベースに、ピカピカのネオンサインが2つ届いた。いや、正確には1つは沖縄から航空便で、もう一つは千葉の某所まで引き取りに行ったのだが・・。どちらも、ペニージャパンが製造した本物のネオン管である。通常、ビンテージのネオンサインといえば、お店に飾られていたものが...

サージェント・ペパーズのパロディ・デザイン

世界中にこれだけパロディ・デザインがあるって知ってた!? ビートルズの最高傑作アルバムと誉れの高い「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」。まずは、ポリスがスタジオに駆け付けて取り締まっている構図のパロディ。作者のクリス・パーカーは、毎年その年に亡くなった著名人をサージェント風にコラージュした作品...

アカサカベースの廃盤アワー 第9話

グラシェラ・スサーナ「愛の音」 今回紹介するのは、1972年9月に東芝EMIから発売された、グラシェラ・スサーナの「愛の音」だ。スサーナは、アルゼンチン出身の歌姫で、菅原洋一がアルゼンチンの音楽喫茶「ビエホ・アルマセン」(アルゼンチンの歌手、エドモンド・リベロが経営していた)で知り合った。当時、彼女はまだ若干18歳の...

アカサカベースの廃盤アワー 第11話

ゲイリー・パケットとユニオン・ギャップ「ウーマン・ウーマン」 アメリカのロックバンド、ゲイリー・パケットとユニオン・ギャップが1967年に発売したファーストアルバムが、この「ウーマン・ウーマン」である。1965年に結成されたユニオン・ギャップは、ゲイリー・パケットが率いる5人組のバンドで、パケットが少年時代を過ごした...

AIについて…本当に起こった怖いはなし

はじまりは、アキバで見つけたロボットから 先日、久方ぶりに秋葉原へ行った。1つ目の目的は馴染みの店で創作用のパーツを買うこと。パーツ屋さんで気づいたことは、値上がりの波は電子パーツ1個にまで及んでいること。以前から買っていたパーツがなんと倍の値段になっていて驚いた。しかし、背に腹は変えられないので、急ぎ足で調達を終え...

世界に一つのターンテーブル専用スピーカー

自作ターンテーブルの台をスピーカーに 一週間前にこのブログで紹介した自作のターンテーブルは、おかげさまで多くの方に見ていただくことができた。今回は、そのブログでも予告していたように、このターンテーブル専用のスピーカーを作ってみたのでさっそく紹介してみたい。     まず、サイズはレコード...

CDの収納に困ってませんか?

隙間収納のテクニックを使ったCDの収納法 わたしのCDコレクションは、ジャズ、ロック、ソウル、クラシック、邦楽と節操なく多方面にわたるが、そのうち愛聴盤といえば3割程度であろうか。残りの5割は滅多に聴くことはないけれど、たまに思い出して聴く程度のもの。最後の2割は一度聴いて以来、そのままになっているものだ。 このC...

アカサカベースの廃盤アワー 第1話

昭和のメリケン、あるいは欧州のトーキョー わたしが小学生だったころ、地元の東京スタジアム“一塁ベース側住宅”から歩いて行ける商店街といえば三ノ輪銀座だった。そう、今のジョイフル三ノ輪である。途中には、ミートソースがおいしかった『レストランマキ』、食パンをその場で切ってくれる惣菜パンの店、夜になると大人の笑い声が絶えな...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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