Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

昭和レトロな電飾看板を取り付けました!

謎の看板「HITACHI Lo-D ローディ SYSTEM」!? さてこの看板、サイズが横幅126cm、縦19cmもある大型のもので、おそらく家電売場用につくられたサインのようです。内部には蛍光灯が仕込まれており、スイッチを入れると数秒後に点灯するようになっております。 裏側には「SOUND-IN!  NOW!...

ウォーホルのコークボトルを立体化!

ウォーホルの代表作を立体化? しかも光っている! アンディ・ウォーホルが手がけた『Five Coke Bottles』〈5つのコーク・ボトル〉は、1962年に制作された。CocaColaの赤いロゴの上に5本のボトルがミニマルに並んでいる作品である。一見、広告ポスターのように見えるけれど、列記としたアート作品。この作品...

アカサカベースが選ぶ、秘蔵の名盤 第3話

リトル・リヴァー・バンド「ファースト・アンダー・ザ・ワイヤー」     オーストラリア出身のリトル・リヴァー・バンドの第4作目となるアルバムがこれだ。日本では、「栄光のロング・ラン」のタイトルで1979年に発売されているが、アメリカでの大ヒットに比べて日本では鳴かず飛ばずで注目さえされなか...

テレビモニター用スピーカーを作ってみた!

DVDレコーダー専用モニタースピーカーを自作 家族の知人からいただいた東芝のDVDレコーダーを修理して、自作のラックに入っている1合枡スピーカーにつないで音を出していたが、エンクロージャー容量が小さいために低音不足なのが気になっていた。そこで、一念発起してエンクロージャーをラックの奥まで延ばした専用モニタースピーカー...

ION AUDIOのレコプレ『Max LP』をグレードアップ❣

ION AUDIO Max LPを真空管アンプと波動スピーカーで鳴らすと❓ 最近、人気が復活しているアナログレコード。楽曲ダウンロードとは異なる有り難みとジャケットデザイン、トーンアームがレコードの溝を追って動いていく一連の動作などが、レコードを知らなかった若者層に受けて、レコードショップの人気はうなぎ...

ライカの来歴 Leica M3 Black Paintを振り返る

かつて、私が所有していたライカM3ブラックペイント 写真好きの知人から、ある日メールで連絡が届いた。「あなたがが持っていたM3のブラックペイントが、あるお店で売られてるのを見ました」とのこと。このライカと別れて、すでに18年近く経つだろうか。この、どこから見ても後塗りに見えるM3の軍艦部(トップカバー)は実は交換され...

ビートルズのバスドラム型 Bluetoothスピーカー

ビートルズのドラム型ランチボックスをスピーカーにRe-born❣ 数年前に発見して買っておいたビートルズのオフィシャルグッズ、バスドラム型ランチボックス。コレクションとして大切に保存してきたけれど、これを素材にスピーカーを作りたい欲求にかられて、ついにやっちゃいました(笑)。   http...

Gibson L-1(1929年)のリペアが完成‼

Gibson L-1 (1929) のトップ膨らみリペアが終了 先般のブログでも紹介した、Gibson L-1 (1929) のトップ膨らみリペアについての続報をしてみよう。長年にわたる弦の聴力でブリッジ部のトップ板が膨らんでしまっていたヴィンテージのL-1。このギターはすべてがオリジナルの状態を保っていて、ネックリ...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その12

日暮らし「記憶の果実」 裏シティポップ街道を行くの第12回で紹介するのは、1970年代に活動していたコーラスグループ、日暮らしの「記憶の果実」。ビクター傘下のInvitationレーベルから1979年に発売されたのが初出で、2015年にはCD、2016年に180gの重量盤でアナログがリイシューされている。オリジナル作...

AkasakaBase 光のパティオ計画 進行中!

アカサカベースの中庭が色鮮やかになりました! アカサカベースの中庭を色鮮やかに演出する秘密兵器がやってきました。ずっと憧れていたネオン管と電飾看板です。ハイネケンのネオン管は、業務用につくられたヴィンテージもので、現在では手に入らない貴重品。Heinekenの白いネオンを囲むように緑のネオン管が配され、その下には...

コーヒー樽スピーカーの第2弾が完成!

第2弾の『Sound Barrel』には、ツィーターを搭載! 今回のコーヒー樽は、前回制作したものよりひと回り大きいサイズで、直径30cm×高さ42cm、重さは2.7kgのもの。大きくなった分、容量が増えてより低音が期待できそうです。ウーファーには、カーオーディオ用の16cmのユニットを使用。BMWのシールが貼られて...

アカサカベースが選ぶ、秘蔵の名盤 第4話

赤い鳥「竹田の子守唄」     このレコードは、1971年に発売された赤い鳥の通算4枚目となるアルバムである。村井邦彦氏率いるアルファレコードが総力を結集して制作した、日本のフォーク・ロックの金字塔と呼ぶべき不朽の名作だ。後のハイ・ファイ・セット、紙ふうせん、ハミング・バードへと分岐してい...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-46 #101

TEL:03-3584-0813

営業時間:13:00〜18:00
定休日:土日祭日

MAPを見る

Notice 工房へいらっしゃる場合は、事前にメールか電話で連絡の上お越しください。