Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

アカサカベースの廃盤アワー 第11話

ゲイリー・パケットとユニオン・ギャップ「ウーマン・ウーマン」 アメリカのロックバンド、ゲイリー・パケットとユニオン・ギャップが1967年に発売したファーストアルバムが、この「ウーマン・ウーマン」である。1965年に結成されたユニオン・ギャップは、ゲイリー・パケットが率いる5人組のバンドで、パケットが少年時代を過ごした...

AIについて…本当に起こった怖いはなし

はじまりは、アキバで見つけたロボットから 先日、久方ぶりに秋葉原へ行った。1つ目の目的は馴染みの店で創作用のパーツを買うこと。パーツ屋さんで気づいたことは、値上がりの波は電子パーツ1個にまで及んでいること。以前から買っていたパーツがなんと倍の値段になっていて驚いた。しかし、背に腹は変えられないので、急ぎ足で調達を終え...

世界に一つのターンテーブル専用スピーカー

自作ターンテーブルの台をスピーカーに 一週間前にこのブログで紹介した自作のターンテーブルは、おかげさまで多くの方に見ていただくことができた。今回は、そのブログでも予告していたように、このターンテーブル専用のスピーカーを作ってみたのでさっそく紹介してみたい。     まず、サイズはレコード...

CDの収納に困ってませんか?

隙間収納のテクニックを使ったCDの収納法 わたしのCDコレクションは、ジャズ、ロック、ソウル、クラシック、邦楽と節操なく多方面にわたるが、そのうち愛聴盤といえば3割程度であろうか。残りの5割は滅多に聴くことはないけれど、たまに思い出して聴く程度のもの。最後の2割は一度聴いて以来、そのままになっているものだ。 このC...

アカサカベースの廃盤アワー 第1話

昭和のメリケン、あるいは欧州のトーキョー わたしが小学生だったころ、地元の東京スタジアム“一塁ベース側住宅”から歩いて行ける商店街といえば三ノ輪銀座だった。そう、今のジョイフル三ノ輪である。途中には、ミートソースがおいしかった『レストランマキ』、食パンをその場で切ってくれる惣菜パンの店、夜になると大人の笑い声が絶えな...

東京 神田 錦町の喫茶店「Coffe ITO」

東京 神田 錦町にある、おいしいコーヒーの店 ここは、東京神田の錦町にある喫茶店「Coffee ITO」である。今から30年ほど昔の1987~1992年頃、わたしは神田錦町にあった広告代理店との打ち合わせで頻繁にこの界隈を訪れていた。そのころ、打ち合わせ相手のK氏に教えてもらい、何度か訪れていたのがこの喫茶店だ。 ...

アカサカベースのサージェント・ペパーズ

サージェント・フォトセッション at アカサカベース サージェント・ペパーズのパロディ写真について書いていたら、自分でも撮影したくなったので、パティオを使ったフォトセッションを急遽開くことになった。フォトセッションと言っても、撮影、スタイリング、レイアウトなどはすべて一人作業。とりあえず、ビートルズをはじめ1960年...

灯油タンクをドレスアップ❗

灯油タンクを何とかオシャレにできないか❓ 冬の暖房には欠かせない石油ストーブ。最近ではキャンプ用のおしゃれな石油ストーブも人気で、アラジン、コロナ、トヨトミといったメーカーの円筒形ストーブでアウトドアを楽しんでいるキャンパーも多いのだとか。アカサカベースでも、今冬にアラジンのブルーフレームをパティオ用に...

バスキアの大型画 額装プロジェクト❣

ジャン=ミシェル・バスキアの絵を額装! 今回は、バスキアの絵(キャンバス プリント)を額装するプロジェクトの話。27歳の若さで1988年に夭逝したバスキアは、1960年にニューヨーク市ブルックリンで生を享けた。もし生きていれば還暦を迎えており、年を重ねたバスキアがどのような作品を創作していたかを想像するだけでも、さま...

ボロボロになったハイネケン看板を復活させる‼

ハイネケンのティンサインが日焼けでボロボロに(:_;) アカサカベースがオープンした2019年にパティオに設置したハイネケンのティンサイン。 単3乾電池を入れてスイッチをオンにすると、王冠をかたどったサインの内周がLEDランプで光るという凝った看板で、Heineken beerの大きなネオン看板と合わせて、アカサカ...

季刊「アナログ」にレコード屋さん取材記事が掲載されます‼

田中伊佐資さんのレ・レ・レ トークのゲストで登場‼ 季刊「アナログ」の人気掲載記事『レ・レ・レ トーク』の第5回ゲストに、わたくしトーマ・キャンベルが呼ばれて登場することになった。ナビゲーターは、オーディオ評論家の田中伊佐資さん。最近では、国内をはじめL.Aなどのレコード店巡りを通じたアナログハンターと...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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