Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

懐かしのフォーティファイブ 45rpm 第10話

ジェリー・ウォレス「マンダム〜男の世界」 この曲は、1970年にテレビでオンエアされた、チャールズ・ブロンソン主演CMの主題歌となった曲だ。ジェリー・ウォレスはアメリカのカントリー歌手だが、この曲はCMのために書き下ろされたもので、日本のみで累計130万枚を売り上げた大ヒット曲である。     &nb...

2023年10月 阿佐谷ジャズストリート

都内ジャズストリートの聖地、阿佐谷 阿佐谷ジャズストリートは、1995年に始まったので実に今年で29年の歴史を誇る。阿佐谷の後を追うように全国各地でジャズストリートが行われるようになったが、都内で継続して行われているのは、今年で12回目の開催となった「すみだストリートジャズフェスティバル」とこの阿佐谷くらいのものでは...

キャンベル正式ライセンスグッズを素材に、何かをつくろう!

トマトスープ缶は、なんと今年で生誕150周年! トマトのスープ缶は、2019年の今年でメーカー創立150年を迎える歴史のある食品。我が家でも、料理をおいしくするための隠し味として、トマトスープを使っている。カレーやシチューに加えると、味に深みがでて、レストランの味に近づくのだ。   食品としてもおい...

空き缶スピーカー『CAN SPEAK』の音を聴こう!

空き缶スピーカー『CAN SPEAK』をサウンドチェック 空き缶スピーカーのサウンドチェック動画をUPしました。 トップに6cmフルレンジ、ボトムに6cmパッシブラジエーターを仕込むことで、サイズを超えたHiFiサウンドを実現しました。音はとても澄み渡った透明感のあるサウンドです。 上に乗っているのはスチール球で...

12/1(日)ミュージックバードのラジオ番組で紹介されました!

衛星デジタル音楽放送のMUSIC BIRD「すみません、お宅のオーディオ、ナマ録させてください」でアカサカベースが紹介されました!   音楽やオーディオ好きなら一度は耳にしたことがある、衛星デジタル音楽放送のミュージックバード。人気オーディオライターの田中伊佐資さんがパーソナリティーをつとめる番組、「...

ペプシのベンディングマシン リペア その2

ボトルドアのウインドウに丸ワクを取り付け ベンディングマシンのボトルドアとは、左側にあるドアのことで、コーラの王冠が見えるように寝かせた状態で縦に並んだボトル取り出し口のこと。10セントコインを入れるとこのドアが開き、ボトルを1本取り出せるようになっている。   模型の丸枠は黒い紙が貼り付けてあるだけで...

明日12/2(水)から秋葉原「ラジオスーパー」で販売開始します❣

2020年12月2日(水)から「ラジオスーパー」で展示販売がスタート! 11/18付けのNEWSでも予告しておりましたが、12/2(水)から秋葉原ラジオデパート2Fの「ラジオスーパー」にて、アカサカベースの作品が展示販売されることになりました。展示スペースでは、実際にスピーカーの音が聴けるほか、トーマ・キャンベル作の...

アカサカベースの廃盤アワー 第10話

オリジナル・サウンドトラック「ピクニック」 アカサカベースの廃盤アワーの第10話で紹介するのは、1955年のアメリカ映画「ピクニック」のサントラ盤。ジャズスタンダードの「ムーングロウ」をフューチャーしつつも、ジョージ・ダニングのオリジナルスコアと、オークストラの指揮を担ったモーリス・ストロフが素晴らしい仕事をしており...

ロックのポスターデザインを考察する -その2

ヴィジュアル表現が多様化する1970年代以降 1970年代の中頃になると、サイケデリックブームも徐々に終息するようになり、ポスターデザインには多種多様な表現が見られるようになる。一括にはしずらいが、サイケデリックの余韻を引きずるようなポスターからまずは紹介する。       フランク・ザッ...

オリジナル小説「秘密の八重歯」第一章 – 13

心に咲いたサクラも儚いのか キヨがフィルムを送ってから2日後、ふたたびCAPを通じてGHQ高官から封筒が届いた。封を開けると、キヨの成果を称える手書き文とともに、現像焼付けされた写真が入っていた。空地で撮影した歯科技工士Mの写真である。写真は、GHQ内のラボにより、その顔がはっきりと確認できるサイズまで拡大されていた...

サングラスのレコードジャケット 古今東西48選❗

レイバン ティアドロップ型 日本人にサングラスのイメージをはじめて強烈に焼き付けたのは、連合国軍最高司令官のダグラス・マッカーサーだったのではないだろうか。彼のトレードマークだったレイバンのティアドロップ型は、戦後の日本映画で俳優たちがよくかけているのを見かけるが、間違いなくマッカーサーの影響だったに違いない。そのカ...

オリジナル小説「秘密の八重歯」第三章 – 10

メンフィスで浮かんだ大きなヤマ 少年Sとノエルの愛読書となっていた雑誌「ボーイズライフ」に、大藪春彦のハードボイルド小説『血まみれの野獣』の連載がスタートしたのは、1968年1月のことだった。恋人との離別や両親の自殺、レース界追放といった不幸にあったオートバイの元レーサーが社会に復讐する物語である。   ...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

〒107-0052 東京都港区赤坂7-5-46 #101

TEL:03-3584-0813

営業時間:13:00〜18:00
定休日:土日祭日

MAPを見る

Notice 工房へいらっしゃる場合は、事前にメールか電話で連絡の上お越しください。