Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

ペプシのベンディングマシン リペアその1

まずは、欠けていたロゴの補修から 前回のブログで紹介したペプシのベンディングマシン模型だが、惜しいことにCOLAのA文字が欠けていのるのに気が付いた。赤いペンで補修したあとが痛々しく残っているのが写真でわかるだろうか?    文字は、木彫りでつくられており、Aの文字はきっと何かをぶつけて欠けてしまったの...

アカサカベースのアッシュトレイが完成❗

アカサカベースのオリジナル アッシュトレイ アカサカベースでは、AkasakaBase Sound Goods Laboratory のロゴが入ったオリジナルのアッシュトレイを6個限定で発売します。真ん中にカラーロゴの入ったクールなデザインで、黒×2、赤×2、ピンク×1、青×1の限定6個のみ製造。スタッキングできるの...

真冬のディズニーランドへ行ってきた❣

ロックダウン直前のアミューズメントパーク❗ 2021年1月6日(水)、翌日に東京・千葉・神奈川・埼玉で緊急事態宣言が発令される直前に、東京ディズニーランドへ行ってきた。冬休み中の学生たちに交じって10時開園から22時閉園まで、フルにアトラクションを楽しむことができたZo〜🐘。客の入り具合...

ウォーホルがデザインしたアルバムカバーの軌跡

ウォーホルのデザインワークはどう変わったのか? アンディ・ウォーホルは、画家としてデビューする前は商業デザイナーとして数々の仕事をこなしていた。彼がポップアートの画家として一世を風靡したのは1962年以降のこと。それまではグラフィック・デザイナーとして依頼仕事を請け負うごく普通のクリエイターであった。彼が手掛けたアル...

オリジナル小説「秘密の八重歯」第一章 – 10

珈琲の甘く苦い芳香とヴァイオリンの音色 Y氏とキヨが偶然会った喫茶店(実際には、キヨが偶然を装って入ったのだが)は、国分寺駅南口にある三菱財閥、岩崎家の別荘近くにあった。入口の看板には「珈琲ボレロ」とある。二人は、この喫茶店で午後2時に待ち合わせた。     キヨは、美術学生風のボーイッ...

オリジナル小説「秘密の八重歯」第二章 – 8

ノエルの幼年期にとって大きな存在だったアリス 週が開けて、アリスはベビーシッターの最初の訪問日となる月曜日に、キヨが待つリチャード宅を訪れた。季節は6月の後半ですでに大学は夏休みに入っていたが、キヨは毎日通学して単位をとるための勉学に励んでいた。   [caption id="attachment_...

オリジナル小説「秘密の八重歯」第三章 – 7

大切に保管されていた一欠片の隕石 キヨとノエルは、国分寺駅北口にあるY氏の歯科医院の前でタクシーを降りた。はじめてキヨがこの場所を訪れてから12年の年月が経つが、住宅が増えてはいるものの大きな変化はない。キヨとノエルは、歯科医院の門扉を開けて敷地内に入ると、玄関の呼び鈴を鳴らして院内へと入った。待合室には患者が2名座...

オリジナル小説「秘密の八重歯」第四章 – 6

犯行のリハーサル中に浮かんだある秘策 多摩農協への5回目の脅迫が行われた1968年7月25日、ノエルと少年Sは前回と同様に9時10分頃に日本信託銀行を出た現金輸送車をクルマで追尾した。銀行を出た黒いセドリックのトランクに、行員たちが向かいの三菱銀行からジュラルミンケースを運び入れて出発するのは前回と同じ流れだ。セドリ...

オリジナル小説「秘密の八重歯」第五章 – 6

犯行の影に隠れていた知られざる工事車両 1968年12月10日の午前零時過ぎ、ノエルと少年SはふたたびセンパイOの家へと到着した。家の庭には、工事用の小型トラックが駐まっている。その荷台には、立入禁止の看板が4つ載せられていた。いつ、どこで、どうやってこのトラックを調達したというのか? そのあまりの準備の良さに2人は...

ボロボロになったハイネケン看板を復活させる‼

ハイネケンのティンサインが日焼けでボロボロに(:_;) アカサカベースがオープンした2019年にパティオに設置したハイネケンのティンサイン。 単3乾電池を入れてスイッチをオンにすると、王冠をかたどったサインの内周がLEDランプで光るという凝った看板で、Heineken beerの大きなネオン看板と合わせて、アカサカ...

季刊「アナログ」にレコード屋さん取材記事が掲載されます‼

田中伊佐資さんのレ・レ・レ トークのゲストで登場‼ 季刊「アナログ」の人気掲載記事『レ・レ・レ トーク』の第5回ゲストに、わたくしトーマ・キャンベルが呼ばれて登場することになった。ナビゲーターは、オーディオ評論家の田中伊佐資さん。最近では、国内をはじめL.Aなどのレコード店巡りを通じたアナログハンターと...

音楽を持って外に出よう! SOUNDTRUNK

もうすぐ桜の季節。サウンドトランクを持って出かけよう! 1970年代のサウンドグッズの主役はラジカセだった。当時の若者は、自分の部屋にラジカセを置き、FMから流れる好きな音楽をカセットテープに録音して聴くのが主流だった。いつの日か、NYのハーレムでラジカセを外に持ち出して大音量で音楽を聴く、ゲットーブラスターとい...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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