Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

BLOG

新たにジュースのボトルランプが完成❣

昭和レトロなジュースボトルをランプにRe-Born‼ オレンジジュースといっても、100%天然果汁のジュースではない。昭和26年にはじめてジュースが発売されてから、日本ではオレンジジュースブームが巻き起こった。当時、家庭で飲まれていたのは、リターナルボトルという環境にやさしいビン入のジュースだった。これ...

トルソーに電球を仕込んでTシャツを着せてみた❣

ワイヤーフレームのトルソーに電球を仕込む‼ マネキン人形のなかでも、首から頭部がない胴体だけのマネキンのことをトルソーと呼ぶ。主に服飾デザインの現場で使われることが多いが、店舗ディスプレイとしても使われている。このトルソーを使った照明器具を作ろうと思い立って、いろいろと探していたらワイヤーフレームのボデ...

レコード洗浄の究極ワザ‼ 木工用ボンド編

痛みの激しいレコードを蘇生させる究極の技とは!? レコードのカビなどは、食器用の洗剤と皿洗い用のスポンジで水洗いしてあげれば取り除くことができるが、古いレコードによっては、塩化ビニールの劣化がもたらすシャーッというノイズが全体を覆うように消えなかったり、薪ストーブから聞こえるようなプチッ…パチッというノイズが断続的に...

ヴィンテージのアーチトップギター KAY N-11

ヴィンテージギターの値段が高騰している‼ 現在、ヴィンテージギターは、円安の煽りで高騰している。とくに顕著なのがMartinやGibsonなどの由緒正しきヴィンテージ。1930年代のGibson L-00を例にとると、2015年頃なら38万円くらいで買えたものが、現在では85万円程度まで値が上がっている...

Gibson L-1(1929年)のトップ膨らみをリペア

Gibson L-1(1929年)はノースカロライナからやって来た! Gibsonが戦前の1929年に作ったこのL-1は、ノースカロライナに住むミュージシャンから譲っていただいたものだ。売り手のマイケルとは40日間、メールのやりとりにして36通という根気のいる作業を経て、やっとの思いで我が家に到着したのが2015年4...

JukeJointオリジナル スピーカー付き看板❣

日焼けして色褪せてしまった看板をRe-Born❣ この看板は、元々はアメリカのビール「Old Milwaukee」の店舗用看板で、アール・デコ調にデザインされたコルトンボックスに2灯のランプが仕込まれているという、なかなか凝ったつくりがされている。ライトを点けるとビールの広告が浮かび上がるだけでなく、外...

ロボット「PINO」が金ピカに!

ロボット「PINO」は、誕生から22年を迎えたフレッシュマン ツクダオリジナルが2001年に発売した二足歩行型ロボット「PINO」は、2001年6月の誕生から今年で22歳を迎えた“新社会人ロボット”である。その前年、HONDAが発表した二足歩行ロボット「ASIMO」は、1年先輩の23歳(2年目社員)になる。 &nb...

懐かしのフォーティファイブ 45rpm 第10話

ジェリー・ウォレス「マンダム〜男の世界」 この曲は、1970年にテレビでオンエアされた、チャールズ・ブロンソン主演CMの主題歌となった曲だ。ジェリー・ウォレスはアメリカのカントリー歌手だが、この曲はCMのために書き下ろされたもので、日本のみで累計130万枚を売り上げた大ヒット曲である。     &nb...

キャンベル・キッズの空き缶スピーカー

キャンベル・キッズの空き箱をRe-Born❣ キャンベル・スープには、子どものキャラクターが存在する。男の子と女の子のかわいいキャラクターで、通称はキャンベル・キッズと呼ばれているが、日本ではあまり馴染みがない。日本ならさしずめ不二家のペコちゃん/ポコちゃんのような感じだろう。本国アメリカでは長い間にわ...

Go Hat レコードを聴いてみよう♪ その5

頭脳警察「頭脳警察1」 昨日(2023年7月7日)、頭脳警察のPANTAさんが亡くなった。この訃報を聞いたのは、昨年4月29日に天国へ召された小坂 忠さんのメモリアルコンサートでのことである。その知らせは、恵比寿ガーデンホールのステージ上で高 叡華さん(故・小坂 忠の寡婦/プロデューサー)から告げられた。 &nbs...

ボロボロになったハイネケン看板を復活させる‼

ハイネケンのティンサインが日焼けでボロボロに(:_;) アカサカベースがオープンした2019年にパティオに設置したハイネケンのティンサイン。 単3乾電池を入れてスイッチをオンにすると、王冠をかたどったサインの内周がLEDランプで光るという凝った看板で、Heineken beerの大きなネオン看板と合わせて、アカサカ...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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