Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

BLOG

アカサカベース放送局【第4回】

香川県出身のポッドキャスター兼うどんコレクトカードの発案者を招いて アカサカベース放送局の第4回番組は「こんどこラジオ」のポッドキャスターであり、讃岐うどんの名産地である香川県出身の香川俊史さんを招いてお送りします。 仕事仲間の二人とはじめたポッドキャスト番組「こんどこラジオ」誕生のきっかけをはじめ、2024年から...

アカサカベースのロボット第1号誕生ストーリー

ロボット制作のきっかけは映画『ロボットドリームズ』だった‼ それは、2024年12月3日に高円寺三角地帯のバーで行われた映画『ロボットドリームズ』の封切り酒場イベントがきっかけだった。オーナーの川井さんからこのイベントに誘われたのは11月中旬過ぎだったろうか。話によると、現在封切りしたばかりの映画にわた...

GIジョー用のA2ジャケットの剥がれを補修する‼

The Great Escape 大脱走について 初めてこの映画を観たのは、小学4年の時だった。1971年にフジテレビのゴールデン洋画劇場で2週に渡ってテレビ放送されたのだ。ロードショー公開は1963年だったので、8年後に初めてテレビ放送されたことになる。この映画を初めて観た時の衝撃は未だに忘れられない。 &nbs...

アカサカベースが選ぶ、秘蔵の名盤 第18話

ロバート・パーマー「Some People Can Do What They Like」 このアルバムは、ロバート・パーマーが1976年に放った3枚目のスタジオアルバムだ。パーマーが27歳のときのアルバムで、まだ世界的にも知られる前の作品だが、サウンド的には凝りに凝っていて、ソウル、ファンク、レゲエ、ブルースなどの黒...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その13

ハミングキッチン「はみんぐキッチン」 裏シティポップ街道を行くの第13回で紹介するのは、2004年にインディーズレーベルのモノフォニカレコードから発売されたハミングキッチンのデビューアルバム。デビュー当時は“ハルモニア”名義だったが、デビュー後にハミングキッチンへと改名されている。共に名付け親はプロデューサーのトーマ...

アカサカベースが選ぶ、秘蔵の名盤 第17話

クリス・レインボウ「Looking Over My Shoulder」 クリス・レインボウは1946年生まれのスコットランド人ミュージシャンだ。アラン・パーソンズ・プロジェクトやキャメルと関わったことでも知られるが、1975〜1979年にかけて3枚のソロアルバムを発売しており、今回紹介するのは1978年に発売されたセ...

世界に一つのターンテーブル専用スピーカー

自作ターンテーブルの台をスピーカーに 一週間前にこのブログで紹介した自作のターンテーブルは、おかげさまで多くの方に見ていただくことができた。今回は、そのブログでも予告していたように、このターンテーブル専用のスピーカーを作ってみたのでさっそく紹介してみたい。     まず、サイズはレコード...

世界に一つのターンテーブル

回転する何かを一緒に作ろうよ 2024年の7月25日に急逝してしまったDJの矢部 直(United Future Organization)。彼とは、2023年6月に神宮前の「ボノボ」で会って1時間ほど話したことがある。DJタイムが終わった後で2階の座敷でくつろいでいる時のことだ。オーナーの成ちゃんも一緒だったと思う...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その12

日暮らし「記憶の果実」 裏シティポップ街道を行くの第12回で紹介するのは、1970年代に活動していたコーラスグループ、日暮らしの「記憶の果実」。ビクター傘下のInvitationレーベルから1979年に発売されたのが初出で、2015年にはCD、2016年に180gの重量盤でアナログがリイシューされている。オリジナル作...

おしゃれなレコードフレームを作ってみよう‼

レコードを支えるL字フレームを制作する 世は空前のレコードブームだ。レコードに収められた音楽はもちろんのことだが、アルバムカバーに込められたアーティストやデザイナーの思いが表現されたLPレコードのジャケットは、それひとつをとっただけでも立派なアートと呼べるくらいに存在感がある。     ...

昭和の銘スピーカー SP LE-8Tのレプリカを作る‼ -4

ターミナルはバナナ対応のスクリュー式を選択 当初は、オリジナルの仕様に合わせてバネ式のターミナルを想定していたのだが、吸音材を買いにコイズミ無線まで行った際に、バナナプラグ対応のスクリュー式ターミナルが置いてあるのを見つけた。安価なバネ式ターミナルよりも高級感があるし、スクリュー式なので剥き出しケーブルにも対応できる...

昭和の銘スピーカー SP LE-8Tのレプリカを作る‼ -3

LE-8Tの生写し⁉ Fostex FX120 が届いた オークションで購入したスピーカーユニット、Fostex FX120が届いた。箱入りの未使用品で封を開けてみるとウレタンエッジの破れもない状態でホッとした。エッジを触ってみると、しなやかというより、いかにも脆そうなフニャっとした触感で、蒸し暑い気候...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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