Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

ビールとコロナ渦 withコロナのネオンサインとは?

ステイホームでビールをおいしく飲むために! 2020年もあと2カ月とすこし。ちょっと気が早いが、今年の流行語大賞は「ステイホーム」、2020年を表す漢字一文字は「渦」もしくは「留」(ステイホームの留まると、オリンピックの保留)で決まりではないだろうか。コロナによって、世界中の人々の暮らし方は大きく変わった。とりわけ「...

アカサカベースが秋葉原の「ラジオスーパー」に出展します❗

「ラジオスーパー」は明和電機さんのオフシャルショップです❗ 秋葉原の東京ラジオデパートに昨年オープンした「ラジオスーパー」の展示コーナーに、アカサカベースが出展することになりました。数々のユニークなグッズを開発してきた明和電機さんのお店に商品が置かれることは、とてもエキサイティングです。今から楽しみで仕...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その1

いしだあゆみ「アワー・コネクション」 いしだあゆみといえば、昭和歌謡の代表曲でもある「ブルー・ライト・ヨコハマ」を大ヒットさせた歌手として有名。デビュー以来、しばらくヒットにめぐまれない時期が続くが、1968年12月にリリースした「ブルー・ライト・ヨコハマ」が累計150万枚を超えるミリオンセラーとなり、一躍人気歌手と...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その9

尾崎亜美「SHADY」 裏シティポップ街道の第9回では、尾崎亜美が1976年に発表したデビューアルバム「SHADY」を紹介したい。このアルバム発表から1年前、荒井由実の「あの日にかえりたい」が大ヒットしていたということもあり、ユーミンに続く大型新人女性シンガーソングライターという期待を背負って制作された作品である。 ...

ムーディーレコードの誘惑 第6話

渥美マリ「夜のためいき」 渥美マリは、1968年から10年間ほど活動していた大映の専属女優で、父母に大映の専属俳優を持つ芸能一家の出身者だ。彼女はデビュー当時から清純派ではなく“汚れ役”を志願していたそうで、大映ではハレンチ五人娘としてセクシー系映画の主演で知られていた。     中身に...

ショートストーリー“謎の音盤UFO” 第4話 完

時空を超えて 謎の音盤UFOの正体は、結局のところまだ分かっていない。 わたしは、あの日体験した出来事を、今でもたまに思い出す。   夢だったと思えば、それが一番ラクなのかもしれない。 しかし、同様の体験をした人物が同時代・同時間的に存在したことを 後で知ったわたしには、それらが共同幻想として片付...

Go Hat レコードを聴いてみよう♪ その5

頭脳警察「頭脳警察1」 昨日(2023年7月7日)、頭脳警察のPANTAさんが亡くなった。この訃報を聞いたのは、昨年4月29日に天国へ召された小坂 忠さんのメモリアルコンサートでのことである。その知らせは、恵比寿ガーデンホールのステージ上で高 叡華さん(故・小坂 忠の寡婦/プロデューサー)から告げられた。 &nbs...

19世紀ギターを模した ARIA A19C-200S

渋谷の楽器屋さんで見つけた掘出し物ギター‼ その日、ワタシはギタースタンドを買いに渋谷の楽器店を訪れた。2023年の9月下旬に差しかかろうとするころだ。目当てのギタースタンドは980円で売っていたので、それを一つ買うついでにアコースティック・ギターが並ぶ部屋に入ってみると、変わったギターが目に入った。 ...

アカサカベースの廃盤アワー 第6話

ディブ・クラーク・ファイブ「5人の週末」 ロンドン出身のバンド、ディブ・クラーク・ファイブの5人が出演した映画「5人の週末」(原題 「HAVING A WILD WEEKEND」)のサントラとして、1965年に発売されたのがこのアルバムだ。     DC5としては通算6枚目のアルバムとな...

アカサカベースのスマホケースが完成❗

アカサカベースのオリジナル スマホケース アカサカベースでは、AkasakaBase Sound Goods Laboratory のロゴが入ったオリジナルのスマホケース(iPhone 各種)を発売します。真ん中にカラーロゴの入ったクールなデザインでロゴカラーは黒、赤、ピンク、青の合計4種類。ケースはiPhone...

裏シティポップ街道を行く 〜シティポップの隠れ名盤〜 その2

いしだあゆみ「いしだあゆみ」 「裏シティポップ街道を行く」の第2弾として紹介するのは、ふたたび、いしだあゆみのアルバム。前作は、アルバム全体の編曲と演奏をティン・パン・アレーが行った1977年の「アワー・コネクション」で、現在ではアナログ盤が高値で取り引きされるくらいの人気となっているが、今回紹介するのは、アルファレ...

シティポップブームがもたらしたアナログ格差とは⁉ その1

シティポップはなぜブームになったのか? 2005年にyoutubeが誕生して以来、海外のリスナーたちによって国内アーティストの発掘や再発見化が進み、それと同時に音楽産業の主流がCD購入からダウンロードへと変化したことによる反動から、アナログ盤の良さが見直されて、現在はレコードブームといっても良い盛り上がりを見せている...

Akasaka Base|オリジナルのオーディオ製品とアメリカ雑貨 アカサカベースでは、オリジナルの高品質なサウンドグッズ(スピーカー、アンプ等)、 トーマ・キャンベルがデザインした世界に例のないアイデアを活かしたメディアアートをはじめ、 大人の秘密基地にふさわしいアメリカ雑貨やコレクターズグッズなどをセレクトして販売しています。

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